年内のセミナーで学んだこと。

8月後半から参加し始めた
ビジネスを学ぶコミュニティの中で
いろいろ学んだことがありました。

1  忙しいと言わない

2  自分が損しないように言い繕うことは
 自分の信用を失くすことに繋がる。

3  具体的な事象を抽象化して、
 自分で具現化する力が必要。

4  目標を決めるのは、自分がそこに向かって
 走れるようにするための手段に過ぎない。

1つ目。

私は確かに
自分でも忙しい人間だと思っていた。

でも、私以上に忙しい人間だっている。
その人は私以上に責任も負っているし
私以上に成果も出している。

じゃあその人と私は何が違うのか?

時間の使い方と優先順位が
しっかりと分かっているから、
やるべきことをしっかりと終えて
なんでもこなしているように見える

と私は考えたのです。

私はもう「忙しい」を言いません。
言い訳にするには弱すぎるので。


2つ目。

私はなんでもオブラートに
包んでものを言います。

これは大隈塾でもタニモクの
ワークで相談したんですけど、
良いところでもありつつ
改善したいところでもありました。

なぜかというと、
自分ができてないという部分を
人に知られたくないために、
「できていません」と言わずに
なんとなくぼかしていたから。

LINEの返信が遅いのもそう。
今決めたくないから。
Facebookで言うだけ言って
継続できなくて凹んでいたのもそう。
出来ていないことを認めたくないから。
会話しているときに
知ったかぶりをしてしまうのもそう。
知らないことを恥じているから。

自分の感じたままに、
事実のままに、
ものを言える自分でありたい。

それで人が離れていくんならそれでいい。
(内心思ってないけどそう思いたい自分がいる)


3つ目。

これが今の自分には
いちばん難しいことかもしれない。

起こった出来事から
それがどういうものなのかを考えて、
自ら別の形で表現する。

んー難しい。
多分もっと簡単に言うと

行動・状態
  ↓
なぜそうなったのか
  ↓
次どうするか

を何度も繰り返すことで
レベルを上げていく

ということなんだろう。

意識してやったことないかも。
ダンスとか勉強とかでは
ちゃんとtry&errowして
これをやってきたんだろうけど。

できる自分でいたい。
そうならなきゃいけない。使命感。


4つ目。

ゆめ茶会で言われたことが
まさに自分の中に入ってきた感じがした。

「もしその目標がなかったら
もっと出来ていなかったんじゃないか?
目標立てておいて良かったよね。」

というスタンスじゃなかった。
目標を立てたら、
それに到達しなければいけないもんだ
と思っていた。

到達しなくても、
そこまで頑張った自分と
前より進んだということ自体に
おめでとうを言ってくれる人がいる。

え、すごく幸せやん。

もうやることやるしかない。
自分で「やったなー」と実感できるくらいには
とにかくやる。継続する。


あ、まだ1つ学んだことあったわ。

やる気が出たときにすることは、
そのやる気をエンジンにして頑張ることではなく、やるシステムを作ることだ。

ということ。

結局自分のやる気なんて脆い。
やると決めたら、重い腰を上げてでも
やり始めてしまうような
システムを作る必要がある。


私はまだタイマー設定と
作業にかかる時間の把握しかしていない。

システム作ってきます。🏃‍♀️

稲田はやり始めたらとことんやり続ける。
始めたら勝ち。

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