踏切_4
奇妙なニュースで怖しい現実を知る。「料理人」はだいたい「刃物男」である。てことは「刃物男」はだいたい「料理人」である。電車の中で刃物が見えてしまったらしい、見た男は思ったのだろう、「刃物男だ!」間違っちゃいない確かに刃物男だ。なぜか「料理人だ!」とは思わなかった。刃物男で料理人の男は外国籍の人だったらしい。偏見の匂いもするが、たとえ日本国籍だったとしても「料理人だ!」と思ったかどうかは疑わしい、なぜなら「料理人はいつも刃物を持ち歩いている。」とは普通思わないからだ。世の中的には「刃物は見えないように注意しましょう。」って話になっている、危ないしね。もちろん世の中には刃物女もたくさんいるがそれはまた別の話だ。
「料理人」はだいたい「刃物人間」である。
これはそもそもモードの話として始まっていたけれど、途中で挫折というか飽きてしまったというか志し半ばで残念なことになっているというか、まぁいつもな感じで情けない。という安定した結果を齎す。齎すは「もたらす」と読む、おそろしい漢字だ。
実はモードの話の私にとっての深い謎はChatGPTとBARDにも聞いてしまったのだよ、結果をここに晒してもいいけどまぁなんていうか、脱力するというか何か上手く言えないけど、私は「もう済んだことじゃないか」的な気持ちになってしまった。ということです。納得できない人は各々調べてみるといい、ChatGPTとBARDで。私の興味はその「上手く言えない」ことの方にあるのだから。
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