何を書こうか

　今後、noteに何かを書いていこうと思う。といっても、何を書こうかはあまりはっきりしていない。私は、大学で心理学を勉強している。4月からは、大学院に進む。だから、心理学に関して書こうとも思ったが、心理学一本でコンスタントに書ける自信はあまりない（笑）。というのも、大学で学ぶような心理学とは、一般人が考えるようなものではないからだ。おそらく、一般人が考える心理月とは、「人を支配する方法」とか「あの人と恋に落ちるには」とかそういうものだと思う。もちろん、そういうことも（一応）範囲ではある。しかし、そういうのは。例えば、経済学部を出れば株がわかるとか、法学部出れば弁護士と考えるぐらい安直。大学の心理学とは、感情の心理学的構成理論とか、古典的条件付けとか、多分普通の人は聞いただけで寝たくなるようなものばかりだ。それでも、社会心理学とか認知心理学とかは、うまいアイディアがあれば、読めそうにものが出来そうなのでそういうのは書いていくつもりだ。社会心理学なら、服従とか同調とか、認知心理学なら、錯覚やマーケティングにつながるような認知的効果を書こうか。
　そういった心理学的なものに加えて、適当に思いついたことを書いて行こうとも思う。さっきも書いたが、心理学だけだとネタ切れになる未来が見えるので、それ以外にも、生活の中で思いついたことを文章に起こしてみようとも思う。文章をかが得ること自体はかなり好きな方なので、これで書かなくなるというのはないだろう。とはいっても、何を思いつくかは、未来の私のみぞ知る、である。
　というわけで、今後、いろいろ書いて行こうと思う。書き方を工夫したいので、できれば、読みにくかった点やよかった点をコメントしてくれるとありがたい。この記事は、初回でどんな感じで書けるのかを知りたかったので、この程度で留めて行こうと思う。