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社会人1年目で学んだこと
入社して1年が経とうとしています。
去年の今頃は、東京に引っ越してきたもののコロナで外出できず…
唯一の楽しみは、地元にいる時は対象外だった、「UberEats」です。
タピオカたくさん飲んでいました…手数料350円って今思うと高いな…。
世の中がバタバタしている中入社させていただき、1年間駆け抜けました。うーん、いろいろありました。本当にいろいろありました。
一言でまとめると、「楽しかった」に尽きます。
本当は丁寧にエモーショナルに振り返りをしたいのですが、
期末でバタバタするので簡単に3つ。
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①バッターボックスに立った数だけ成長する⚾
補足すると、打席に立てば立つほど、理想と現実のギャップを自覚し、成長したいと思えるようになるので、結果的に成長する、という意味。
やはり、人が変わるのは自己評価が起きたとき。
実際にうまくできない自分を目の当たりにするからこそ、頑張ろうと思える。
自分がどういう成長をしたいか分からないという人ほど、いろいろな場面で打席に立つのが大事。
②悔しい・悲しいという気持ちはすべて裏返せばポジティブ
ネガティブな感情は、それだけ心から求めているものがあるから生まれている。
「できない自分が悔しい」
それは、本当は、できるようになりたいという前向きな気持ちの裏返し。
だから無視しないで、「偉いな自分」って褒めてあげる。自分を自分で甘やかす。
③仕事は長距離戦
私はもともと短距離選手タイプ。(短期間で追いこむのが超好き)。
でも、会社で求められているのは長距離選手だった。
期待されているのは、短期的に成果を出すことではなく、長期的に、再現性高く、成果を出すこと。
全力疾走して、途中で止まって、また全力疾走、、、を繰り返すのではなく、たまに、ゆっくりになってもいいから、走り続けることが大切。
大切なことは止まらないこと。
それをセルフコントロールと呼ぶのかもしれない(自戒を込めて)
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2年目の自分は新しく何を学んでいくのか、とっても楽しみです。
そして、この私の1年間の学びが、どこかの誰かの学びにつながれば、嬉しいです。
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