朝渋に依存して人生変わった2018年

おはようございます！
朝渋ブログリレー、12月19日担当のなるです💓

私は8月に朝渋に入り、9月にはもう「毎回いるよね？」「ベテラン感すごいね？」「居場所他にないんすか？（By澤田）」と言われるくらいの朝渋ベッタリぶり...

朝渋って基本的に皆さん自立されてて、いい意味でうまくコミュニティを「利用」していこうと考えている人が多く、依存しているナアナアの関係というのとは距離を置いていると思います。

依存ってそもそも超ぬるま湯なイメージ。
コミュニティに甘えてるとは、わたしも思われたくありません。

ですが、入って約5ヶ月、2018年は朝渋に依存した年だったと、敢えて言わせてください。
朝渋に「甘える」のでは無く、朝渋に「焚き付けられている」毎日でした。

朝渋にいれば、行動が変わるのは、皆さんの今までのnoteを見れば、十分に伝わると思います。
私は、朝渋に入ってから出会った「ひと」について、書かせてください。

人生を変える一言をくれるひとたち

仕事で精神的にまいっていたわたしに、「休んでいいんだよ」と背中を押してくれたのは朝渋のひとでした。
「ここが魅力だよ」「こんなところすごいよね」
朝渋のひとがくれる嘘のないまっすぐな褒め言葉は、ひねくれもののわたしにも響きました。

朝渋のすごいところは、「否定しない」こと。
どんなひとでも受け入れて、柔らかくアドバイスしてくれて、楽しく過ごさせてくれるところ。

お互いに「ありがとう」が回っている、尊敬しあえる器のあるひとが集まっている、すてきな居場所だなあと日々実感しています。

コミュニティコインのアプリ「KOU」を使って、「ありがとう」を回している朝渋ですが、このアプリが活性化しているのも、朝渋のひとたちが相手のことをよく見て、思いやっているからなんだろうなあ。

出る杭を伸ばす面白いひとたち

「でしゃばってる」「威張ってる」とめんどくさがられることの多かった私。
やりたいことをやりたいだけ、どんどん進めていきたいだけなのに、煙たがられる存在でした。

何かにつけて「どうせ」が頭につくようになり、やりたいことの前のハードルがどんどん溜まっていって、疲れるから家にいる方がマシと思い始めていた矢先に出会った朝渋。

「やりたい！」と声を上げ、「これ面白くない！？」と、夢のようなアイデアを話しても、「さすが！」「やろうよ！」と笑ってくれる。
メッセンジャーでポツン、と一滴落としただけで、波紋が大きく広がっていく気持ちよさがたまりません。

「なる、シェアハウスやりたい！」で実現した朝邸

発信し続ける人たち

朝渋のひとたちは、とにかく発信しまくる。
Twitterも、ブログも、noteも、Facebookも活発です。

「面白いこと」にその人なりのスパイスを足して、最高のアウトプットをしている。
その中で、自分自身も何気なく発信を増やしていくと、面白がってくれる人がいる。みんなが継続しやすい雰囲気。

こんな動きやすいことってないです。
自分の知らないことを周りの発信から吸収しながら、その人の面白みも知りながら、自分もどんどん自分らしさを追求していける。
生きていく環境としてこの上ないですよね。幸せハッピー！

朝渋で背中を押されて始めたブログ、続いてます！

当たり前を疑うことを恐れない人たち

「公私混同経営」で一世を風靡した朝渋代表のこーじさん、もにさんをはじめ、今まで無かった、新しいカタチを作り始めるひとたちの多さ。
朝渋のスゴいところは、「こんな新しいカタチ、イケてるだろ！」としていくのではなく、自分の失敗談・挫折経験・ハズれることへの不安やリスクを踏まえた上で、それでも新しく歩んでいくという選択肢を取っていくこと。

一部の突出したひとだけが、当たり前を壊していけるのではなく、誰でも一歩踏み出せば、そこに新しい道があると体現しているひとが多いです。

そして、こういうコミュニティでは、フリーランスになったり仕事を辞めたり新しい肩書きを名乗ることが「当たり前」になりがち。
でも、朝渋のひとは、そこの「当たり前」さえ疑う、第三者的目線、かしこさをシェアしていると思うのです。
自分のやりたいことはなにか、どう生きていくか、を常に軌道修正しあいながら生きていける、とても貴重な場所だと思っています。

選び、変わり、進む。あこがれる人がたくさんいます。

わたしのことを「アイドル」扱いしてくれる

真面目すぎたので最後に笑いを置いておきます。
朝渋のひとは「なるちゃんかわいい〜！」が基本スタンス（ですよね！？）
たいへん心地よいです。もっとお願いします。頼むから。
気分はヲタサーの姫です。

レディーファーストのジェントルマンと、すてきなお姉様と、かわいい女の子しかいません。
ここは天国なのですか、そりゃ依存しますわぁ〜〜。

最後に

というわけで、朝渋に出会えてどっぷり依存している私は、2018年たっぷり幸せを得ることが出来ました。
朝渋という熱いコミュニティにどっぷり浸かることにより、火がつき続けている自分。

自分の首を絞めていた仕事を休職し、今年度で退職する決意が出来ました。
「こうしなきゃいけない」と知らない間に自分の選択肢を狭めていた視野が大きく開けました。
自分の「やりたい」に対するハードルをとっぱらい、どんどん歩みを進めていくようになりました。

冗談抜きで、わたしの人生を変えてくれた居場所だと思っています。

2018年は、朝渋のメンバーに支えられ、朝渋というコミュニティに焚きつけられ、自分ひとりじゃできなかった決断をたくさんして、「無理かも」と渋る自分を何人も倒せた年でした。
2019年は、わたしがだれかを支えたい。だれかを救いたい。だれかのエネルギーになりたい。焚きつけられるひとりになれるように、パワー全開で行こうと思います！

いつもありがとう、わたしは朝渋が大好きです。