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舞阪町で市政報告会。

26日は日曜日の夕方にも関わらず、舞阪協働センターに大勢の皆さんにお集まりいただきました。
冒頭、舞阪地区自治会連合会の鈴木孝一会長からお話しいただいたとおり、少子化に伴う市立幼稚園の休園、祭りや消防団の継続など地域運営の難しさに加え、弁天島駅のユニバーサルデザイン化、放置空き家の危険性、高齢独居世帯への福祉アウトリーチといった深刻化する課題など、日本の縮図が浜松市といわれるならば、西区は浜松市の縮図、舞阪は西区の縮図ともいえる環境にあります。
また、地震の津波など安全対策、遠州灘の松がれ、アサリや牡蠣、海苔、シラス不良などの水産資源の枯渇など、地域特有の課題も多い上、地元産業の再構築、海浜公園の再開発、建立50年となる弁天島シンボルタワーの老朽化対策など、まだまだ応え切れていない課題を残しています。
鈴木啓嗣県議、中野ゆうすけ市長候補予定者とも、浜松市だけでは、どうにもならないものは、静岡県や国との連携による支援策を検討し、次年度には、さらに一歩前へ、もっと元気になる具体的な対応を進めていくことをお約束いたします。
舞阪の地域まちづくり、ここから数年が正念場、地域の皆さん、次の世代の皆さん、子育て世代の皆さんを、できる限りサポートしてまいります。
#舞阪町
#弁天島
#いなばだいすけ
#中野ゆうすけ
#鈴木けいじ

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