新たなる希望?

ご無沙汰しております。いつの間にか名前も変わりまして、「いなまるfootball」という名前になりました。
改めて宜しくお願いします。

さて我らがカマタマーレ讃岐ですが相も変わらず厳しい闘いを強いられています。ただいい崩しからのゴールがあったり、アカデミー上がりの田尾選手がスタメンに定着したりと長い目で見ると確実にポジティブな要素も増えつつあります。後半戦どのようなサッカーを見せてくれるのか期待したいと思います。

話変わりまして、私は日ごろからどうにかカマタマーレがいい方向に向かって進んでいかないものかなと色んな事を考えています。(ほぼ希望的観測の妄想ですが)

例えば上のカテゴリーのチームと業務提携を結んだりとか、サガン鳥栖のように海外クラブ(アヤックス)で経験を積んだ人をクラブに招き、そのつながりでノウハウをクラブに取り入れる等々。

ただカマタマーレには人脈も少ないでしょうし、0から関係を築き上げるのは非常に難しいと思います。

そこでふと思いついたのが、姉妹都市(友好都市)です。
もし姉妹都市にサッカーやスポーツに関係する街があればそこからどうにかつながりを持てないかと考えました。

仕事中にも関わらず香川県及び県内の市町の姉妹都市を調べました。

するとあったんです。今日本中のサッカーファンが注目しているチームのある街が!!

そう、日本サッカー界の至宝である久保建英選手が所属するレアルソシエダ。通称ラ・レアルが本拠地を置くサン・セバスティアンとカマタマーレのホームスタジアムがある丸亀市が姉妹都市であることがわかりました。

以前リスタートというタイトルの記事内でラ・レアルの育成について言及しましたが、アカデミーでは80%。トップチームでは60%を地元出身の選手で構成することを目標としており、アカデミーからトップチームの主軸となる選手の輩出を目指すカマタマーレともマッチすると思います。

海外クラブとつながりを持つなど3部カテゴリーのチームとして非常に難しいことですが、この場合ゼロからではありません。なにせ姉妹都市なので。

クラブ・アカデミー運用のノウハウ。指導者、スタッフの交流。アカデミーの海外遠征などアイデアは溢れる一方です。事業的な交流は難しいと思うので、まずは街企画の交流から進めていくことになるでしょう。地域連携リーダーの彬さんにはぜひとも頑張っていただきたい案件ですし、丸亀市の副市長が取締役なわけですし動いてもいましょう!

丸亀市の小学生の選抜がサンセバスティアン選抜と試合交流するとかまずはジャブを打ちましょ!

というような私の妄想ですが、新しいアイデアとしてチーム関係者の方には取り入れてほしいものです。






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