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文字に残す癖をつけたい

日々の生活で、何か思うことや考えた事をメモしておくことの重要性を知ってはいたものの癖付けることができていない。
「今起きたことは面白かったから友達にエピソードトークをするぞ」と思えるくらいの出来事やその時感じたことは記憶しておけるが、物事の小さい矛盾に気付いたり、何かを見たり聴いたりした時に思った事を記憶するのは不可能に近い。何かを思ったと言うことは覚えているから余計に気持ち悪い。また、文字に残しておけば話のタネにもなる。頻繁に合っている友達と話している時に、新しい話題欲しいなと思うことがある。そんな時に過去の自分が物事に対して思ったことやアイデアがあれば話の種になる。「この前思ったんだけどさ〜」みたいな感じで。
今思えば高校生まで週5で朝から夕方まで友達と楽しく話し続けていた。何話してた。まあそれくらい学校生活は充実して密度が高かっただけか。話すことがないと感じることのある今の生活、悲しい。
自分の頭で記憶に残すのではなく、文字としてしっかりとアウトプットをすればその際に新しい考え方やモノの見方ができるようになるかも知れない。
何か自己啓発的になっているかもしれない。
今思ったことを早速文字に残しておく。
自己啓発本って興味持って読むけどなんか最後まで読む気にはなれないんだよね。
とにかくメモを取ることを意識して暮らします。

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