それどころじゃない


ホントそれ!

ってとりあえず言ってみる。

人々は思い知るべきだ、美しい人はそれに叶う努力を怠らない素晴らしい人だと。

それだけの自立心、自制心があって毎日の手間を惜しまない頑張れる人だと。

生まれながらに美しいのではなく、努力ができる人なのだ。

で、自分はできない人だと諦める。

だから美しい人が羨ましいけど、自分とは関係ない。

努力できる人も、できない人を諦めてほしい。

それでマウントを取るなら取るだけど、そもそもの前提が違うから、強要はしないでね。女性も、もちろん男性も。

全員が努力できる人ならよかったのにね。


先日、美容系の体験に行ってみたのだけど、日々のお手入れの必要云々をひたすら諭されて、何もかも面倒になって帰ってきてしまった。

一回だけの体験ができればそれでよかったのに…

努力できない人間が行ったのがそもそも間違いだったのだろうけど。

あと、正しいことを勧められてる時に、勧誘を断る気持ちが足りなかった。

うん、時間を取らせてごめんね、店員さん。

キャンペーンはお得でも、やはり行くべきじゃなかったかな。


つづき

美容院には行くべき!ホントそれ!

しかし、今月も行けずにいる。

予約をして、時間通りに家を出てて、美容師さんに会って、数時間座ったままでいる。

考えると気が重い。できないと思ってしまう。

美容院に行かない。ボロボロの髪で過ごす。汚い。

わかる。めちゃめちゃカワイイロリータを着てるのにメイクを全然してなくて残念。

っていう、その感想と一緒だよね。

好きな服を着る!っていうのと矛盾する。

でも、残念と思う勝手な感想も自由。

うん……必要なのはやっぱり、何言われても負けない強い心かな。





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