めいすvs事業化集団 1 …これって、事業化集団じゃね?
はい。めいすです。
今回はちょっと昔にあった(私としては)面白かった体験を話そうと思います。
シリーズ物になる予定です。
いくらか前に、めいすさんはとあるご縁から、事業化集団と接触する機会がありました。
そのときの経緯を話そうと思います。
先に皆様に注意喚起です。
事業化集団には、気をつけましょう(´・ω・`)
やってることマルチなんでね(◡ ω ◡)
登場人物
めいす 私です。
普段は法務部門で働いている社会人です。
彼女持ちのため出会いには興味なし。
友人A 中高の同期。
(たしか)心理学の研究をしている社会人です。
彼女いない歴長いみたいです。
相手A.B
今回の相手方となった女性です。
友人A 「相席屋行かね?」
めいす 「は?」
久々に会った日の昼下がり。スタバで駄弁ってた矢先にこんなことを言われた。
友人A 「行ったことないんだよね。だから。」
めいす 「いや俺じゃなくて別の人といけよ。」
めいす、興味なし。そりゃそう。
ただ、彼曰く他に行く人がいないとのことでお願いされ、さらに俺の分も出してくれるとのことなので、結局物見遊山気分で行くこととなった。
…そもそも、相席屋とかいうシロモノはサクラが多いという勝手なイメージがあるため、何も期待はしていなかった。面白い人いたらいいや。くらい。タダだしね(◡ ω ◡)
入って1組との相席を特になんの進展もなく終えたあと、2組目に入ったときに彼女らは現れた。
年齢は同じくらい。人当たりがよく、容姿も良い。
恐らく「当たり」である。…と横の友人からLineで伝えられた。
とはいえ何か大きな進展があったわけでもなく、LINEだけ交換してその場は終了。
友人はその2人のうちの片方からLINEの返信があったと喜んでいた。
3日後くらいに、いきなり片方の女性から、
「1週間後くらいに〇〇で飲み会やるんだけど来ませんか?」という連絡が来た。
そんなことある?と思ったが人数聞いたら20人くらいとの返答が来た。
なんか居酒屋のワンフロアでも使うのかなとか思ってたら友人が行くとのことだったのでついていくことにした。
当日になって指定されたのはなんとマンションの一室。レンタルスペースらしい。
…いやこれ、明らかになにかおかしいな?
ふたりとも違和感を感じていた。
飲み会自体は普通に進み、乾杯の音頭以外は特にイベントもなく、そのまま終了。
何かマルチまがいの勧誘もなければ、怪しい言動もない。
男女比は2:3くらいで、めずらしく女性の方が多かった。いや、こういうのって基本男性の方が多いと思うんですよ…なんででしょう?
ただ、飲み会が終わってレンタルスペースから出た後、充電器を忘れて取りに戻った際、おそらく今回の飲み会の幹部の皆さまが集まって何やら話しているのを目にした。(私が入ったら中断した。)
その話しているときの雰囲気を見て、確信した。
「これって、やっぱり事業化集団じゃね…?」
その後、2回目も誘われた。最初は友人が断ったため断ったが、その後も誘われるうちにひとつとあることを思ってしまった。
…事業化集団って、どうやって人を勧誘するんだろうか?
それが気になっためいすは、自らを囮にすることにして、次の彼女らが主催する飲み会へと向かった…。
第1回でしたw
すぐに撤退すればよかったんですが、変に興味が湧いてしまったので、ちょっと囮になってみようと思います。
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