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【まとめ】YouTube音声を録音する4つの方法は?
動画や音楽、オリジナル作品からプロの作品までが気軽に見られるプラットホームとして世界1のシェアを誇るYouTubeには魅力的な作品が数多くありますよね。
このため、YouTubeのコンテンツにある音だけを録音したいと思っている方も多いのではないでしょうか?
本記事ではYouTubeの音楽や音声を中心とした、YouTube録音手順を4つの方法に分けて紹介していきます。
Part1.専用ソフトでYouTube音楽を録音する
YouTubeの音楽を録音するには、1つ目の方法は、録音や編集専用のソフトを使用することです。
動画や音声などの編集専用ソフト「iMyFone Filme(フィルミ)」では、動画そのものの録画、録音から編集、トリミングまで様々な機能を使用して自分だけの音楽リストを作る事が出来ます。
マイクからの音声を録音することはもちろん、システム音やPC音声の録音にも対応しているので、YouTubeの音楽を録音することも簡単に出来ます。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66924261/picture_pc_957e818bc30b5841c3d5f4acec4b25d9.png)
Filmeの優れた音声機能
※ UIが理解しやすく、ただワンクリックだけで高音質でYouTube録音できて、ボイスチェンジャーと一緒に使えばより多様音声効果が作成できます。
※ オーディオの追加、カット、速度調整、無音化、フェードイン・アウトなどの編集タスクに対応して、録音に不慣れな人でも簡単に録音したオーディオを編集することが可能です。
※ レイヤー数が多いので、声を重ねたり、BGMと傍白を同時に流れたりすることが可能です。
※ 5種類の音声フォーマットの出力がサポートされ、品質を損なうことなく音声ファイルを出力できます。
★Filme無料ダウンロード(Windows)
★Filme無料ダウンロード(Mac)
⭐Filmeを使ってYouTubeを録音する方法
Step 1.上記のリンクでソフトをダウンロードして起動したら、「オーディオレコーダー」を選択します。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66924358/picture_pc_4c204df5599800d3fa4b5f7c61713a10.png?width=800)
Step 2.マイク、システム音などの入力デバイスを選択出来るので、マイクではなく「システム音」の録音を選択しましょう。
Step 3.赤い「●」のボタンを押すと録音を開始し、赤い「■」を押すと録音が停止されます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66924793/picture_pc_b440eb6b35520b4607431e02ae9c5596.png)
Step 4.出来たオーディオは「メディア」⇒「作成された素材」⇒「オーディオ録音」に保存されています。必要に応じて、さらに音声を編集することも可能です。(詳細はFilme公式のオーディオ編集ガイドでチェック!
Part2.サイトでYouTube音楽を録音する
2つ目の方法はYouTube音声ダウンロード用サイトを利用するというものです。
「y2meta.com」はこのようなサイトの一つです。音声を録音したいYouTubeのURLをサイトのバーに入力してダウンロードするだけというお手軽なものです。
⭐y2meta.comを使ってYouTubeを録音する方法
Step 1.音だけを録音したいYouTube動画のURLを用意します。
Step 2.サイト内のバーに貼り付けてダウンロードをするだけで完了です。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66925104/picture_pc_0e2e2001ac3d3dfa87a307bf2052e40f.png)
💡Tips.
普通にダウンロードサイトは広告に強制的に飛ばされたり、一部のセキュリティソフトなどは反応しますので、あまり良い方法とは言えません。
Part3.Windows・Macの標準機能でYouTube音楽を録音する
WindowsやMacのパソコンには録音に関する標準的なアプリケーションが搭載されています。YouTubeの音楽を録音するにはわざと別のツールを使えたくないなら、それを利用すればいいです。
Windows 7には「サウンドレコーダー」、Windows 10には「ボイスレコーダー」があり、またMacには「QuickTime Player」や「GarageBand」などの機能があります。
⭐録音方法の詳細は以下の記事を参考にしてみてください⇩
💡Tips.
ただし、これらの標準的な機能では、録音の方法などに制限がかかったり、ファイルの形式も限られてきるが、ご注意くださいね。
Part4.iPhoneの標準機能でYouTube音楽を録音する
最近ではiPhoneからYouTube動画を閲覧する方も多いですよね。
iPhoneのiOS 11以降には「画面収録」という標準機能がありますので、こちらを利用することでも簡単に録音することが出来ます。
⭐iPhoneを使ってYouTubeを録音する方法
Step 1.「設定」⇒「コントロールセンター」⇒「コントロールのカスタマイズ」を選択して、「画面収録」を「+」アイコンをタップして追加します。
Step 2.録音したいYouTube動画をアプリで再生して、画面のスワイプでコントロールセンターを開いて録画ボタン(白い二重丸)を押すとカウントダウンして録画出来ます。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66925624/picture_pc_f12f29bb3446c4f22ea33814f9647ca8.jpg)
💡Tips.
こちらの方法で録音した場合にはあくまでも画面収録なので、音楽と画面が同時に収録します。音楽だけを取り込みたいなら、別のツールで音声を抽出する必要があります。
追記.YouTube音楽の録音は違法?
近年、日本でも問題となっている違法ダウンロードや違法アップロードという言葉を聞いたことがあると思います。
日本の場合、著作権法によって守られた作品やコンテンツなどは、権利者の許可なしに使用することが出来ません。
しかし、これらの法律には線引きがあり、違法にアップロードされたものであることを知った上でダウンロードや録音した場合には「違法ダウンロード」の対象になります。
例えば、音楽を録音したいという場合には、その公式チャンネルから録音して、「私的な範囲」で利用する場合には複製することが許可されています(著作権法30条)。
まとめると、YouTubeで音楽を録音する場合には「公式チャンネルで公開されている音声を私的な範囲で使用する」というのが前提となります。
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最後に
今回はYouTubeの音声や音楽に関する4つの録音方法について紹介しました。
私的な範囲での利用は著作権法上でも守られた権利ですので、録音すること自体には問題がありません。ここまで紹介してきた方法の中でも、様々な録音方法がありますが、やはり専門的なソフトを使用するほうが安全性やクオリティ面でも満足出来るでしょう。
「iMyFone Filme(フィルミ)」では簡単な操作で様々な録音を実現するので、ぜひまずは試してみてはいかがでしょうか?
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