女性起業、ママ起業にこそ、日課にしてほしいnoteサーフィン。
こんばんみ。←古語
会社員とフリーランスのWワーカーしおりです。
フリーランスを始めた頃、当時私は1歳半のママ(妊娠中)でした。フリーランスが正しいのか個人事業主が正しいのか…かなりの小規模でしたが起業ってことになるんですかね。
当時起業という言葉にかなり違和感を持っていた私です。だって…新卒の初任給も超えられない程度の収入です。経費計上したらしっかりちゃっかり扶養範囲内におさまります。これでほんとに起業と呼べるのか…ってね。思ってました。
女性起業、ママ起業、おうち起業の波
その頃たぶん一種の流行りがきていたんだと思います。今よりもっともっとこの言葉を聞きました。最近減ったなー
私は得意のパソコンを活かして、高度なスキルではなく、必要なところを必要な分だけアドバイスや知識をお伝えするお仕事をしてきました。
起業している女性にむけて。です。
それがお仕事のひとつだったので、結構たくさんの女性起業している方たちに会いました。
すっっごく閉鎖的で偏っている女性起業社会
その中で私が感じたこと
知識が偏っている
社会が閉鎖的
女性的すぎる
一般社会から遠すぎる
仕方のないことだと思うのですが、やっぱり主婦・ママになると、ライブステージがかわり、本当によく聞く【社会から取り残される】が起こります。
女性特有なのかもしれませんが、口コミの信用度98%!なので、仲間の誰かがあれをやったらしい!仲間の誰かがすごくいいって!仲間の誰かがこれで売り上げがのびた!という情報が往来します。
そうすると、仲間や知り合いがみんな同じことをするので、世界が一色…まぁ3色くらいになっちゃいます。
外の世界では、あんなことやこんなこと、こんなに進歩してきているのに
かたやこちらの世界では「SNSって、顔出し必要ですか?」「ブログのお申し込みのメールアドレス、手打ちしなくていいようにしたいんです(リンクが貼れない)」「ブログの読者登録まわりは上限まで必須!」とかそんなことやっていました。
女性の世界はとても閉鎖的で、有名な人が〇〇ブログ!といったらもうみんな〇〇ブログだらけになるんです。
note読んで!若い感性と新しい情報の宝庫
noteには、女性ウケする恋愛ネタもあれば、技術的な話も、人間性的な話も、自己啓発的な話も、多種多様で読むことができる。
私は、この多種多様が、女性起業にはとてもとても必要だと思う。
ターゲットが女性だし。会社勤めしたことないし。別に技術的な記事見てもわからないし。
そう思う人も多いと思う。
とくにクリエイトな話や、しかもちょっと機械的な話になると女性は突然納豆を勧められた外国人みたいなリアクションをする。
でも、新しい情報を仕入れていかないと自分自身がアップデートされない。
もちろん、
尊敬するあの人が言ってた!
身近なあの人がオススメしてた!
もいいの。どちらもいいの。
だけど、誰だか知らないけどいいこと言ってた!
誰だか知らないけど、最近はこれが流行らしい。
サラリーマンの副業はこんな感じかー
こうゆう外の世界のアンテナってとてもとても重要で。
人から知らされるんじゃなく、自分で取りに行くのもとても重要で。
だから、女性で主婦でママで。起業している、または考えている方にはぜひnote読んでほしいと思っています。
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