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生活と映画

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映画を観て紐づいた、これまでの感情の棚卸し
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#日記

なんで俺だけ?(『ミッドナイトスワン』)

大学生の時、同じ学科の女の子・Nちゃんに、「インスタやらないの?」って聞いた時に「自分が…

男ですいません(『泣く子はいねぇが』)

「男ですいません」は、日本コカ・コーラが、これまでジョージアの大半の顧客層であった40,50…

ぶっ壊す。(『止められるか、俺たちを』)

10年くらい前の冬の吹雪の日、ブルブル震えながら家のチャイムを鳴らしてきた1人の青年がいま…

地元を離れた人観て!(『佐々木、イン、マイマイン』)

大人びて見えた国語の先生がよく洋服を買う店は、若者に人気のレイジブルーだった。 高校のと…

刹那的。20代で観てよかった(『きみの鳥はうたえる』)

大学生のとき、親友が近所に住んでいて、なんでもないときも、何かある時も、暇があればお互い…

出会うって奇跡だね・上(『花束みたいな恋をした』)

※2月12日に下書きをしていた記事を編集してなんとか書き上げました。こんな時もあったねと思…

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出会うって奇跡だね・下(『花束みたいな恋をした』)

良いことが起きたとき、それを「奇跡」と思うことで、その出来事をより有り難くかみしめることができる。 良くないことが起きた時には、「必然の試練」と思うことで、ポジティブに取り組むことができる。 ーーーーー ブルーボトルを退社する際に、自分が使っていたカバンに、お世話になった方々から自主的にメッセージをもらいに行き、色紙のようなものができあがりました。みんな字体も違うし、絵を書く人もいれば、アホなこと、真面目なこと、本当に性格が出るなあと見ていてしみじみ思いました。会えずに

あと何回、家族と飯が食えたのか。(『ミッドナイト・バス』)

2019年に上京してから、帰郷した2021年7月現在まで、家族に会った回数は片手で収まるほどでし…

伝聞よりも実体験を積みたい(『リトル・フォレスト』)

生まれてこのかた、農家の息子として育ってきたわけだが、実はいままで本格的に農業に取り組ん…