峯田茉優さん フォトブック『AURORA』リリイベ ~第一部~


さて、入場した僕は、長いエスカレーターを上り、7階にあるイノベーションホールへ。

途中、先に接近戦を終えて魂が抜けていたBさん達と軽く挨拶を交わし、受付を済ませました。

生きてくれ、Bさん。
まだ一部が終わったばかりやで。


まずはホール内で順番待ちをするようです。
すでに40人ほどが待機していました。

女性のお姿もお二人ほど確認しました。
だまゆが喜ぶ姿が目に浮かぶ・・・

ホール内BGMは、峯田さんが選んだであろうボカロ曲が終始流れていました。
歌枠でお聴きした曲もちらほら。

20分?30分?
時が経ち、峯田さんがいるお隣の小ホールへ移動開始となりました。


あっあっ、お声が聞こえる・・・・
き、きき、緊張する!!!
酸素だ!!!
酸素をくれ!!!!!


ちなみに、僕の4人前が女性の方だったのですが、その方が入場したときに聞こえてきた峯田さんの弾むような声で緊張が少しほぐれました。

「わぁ♡ おんなのこだぁ♡」

内容は割愛します。当然。


その後、一人、二人、三人と接近戦を済ませ、次は僕の番に。

その時です。

スタッフさん「少々お水を補給いたしまーす」

そう。そりゃそうだ。
今までも、そしてこれからも、たくさんお喋りするんだものね。

お水の補給だけでなく、時間の許す限り喉を労わってくださいね。

ちなみに、給水に向かう峯田さんの後ろ姿がちらっと見えました。
かわいい。
まるでリスのよう。


給水を終え、僕の番が回ってきました。



名札を首から下げ、長野駅ナカでお迎えしていたアルクマぬいぐるみを抱きかかえて入場。


あああああああああああああああああ本物だああああああああ!!!!!
白い!小柄!可愛い!
うああああああああああああ!!!!!!



峯田さん「あー、ぶるーいんぱるすさんだぁ」

僕「え、憶えてくださってたんですか!?」

峯田さん「そりゃそうよー いつも応援してくれてるじゃない」

僕「え、あっ、はい、ありがとうございます。」

峯田さん「アルクマも一緒だー」

僕「いやー、いつも連れてるんですよ」
 「GWのときも一緒にでかけたんですよ」

峯田さん「そうなんだ」

僕「あの、一日店長の時に一度お話ししたから緊張しないかなと思ったんですが、ダメでした。緊張してます」

峯田さん「えー、そうなの?笑 なんでよー 笑」
    「お便り送ってくれてるじゃん~」
僕「まぁ、そうなんですが、しちゃうものはしちゃいます 苦笑」

峯田さん「笑」

僕「二部と三部も参加しますね!」
 「二部までに頑張って直します!」

〜タイムアップ〜

峯田さん「はい、コレね!」

震える手でブロマイドを受け取る僕。

僕「ありがとうございました!」

峯田さん「またねー」(手を振りながら)

僕「またー!」


こうして一部の接近戦は終わりました。


その直後、偶然出会った I さんと挨拶をしたのですが、見苦し姿をみせてしまいました。

久しぶりの顔合わせだったというのに、申し訳ない。

ちなみに、僕が放心している間に I さんから僕の死亡報告がされていました。

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