【誰でも合格】IT知識ゼロからITパスポートに一発で合格した勉強方法
タイトルの通りIT知識ゼロから一発でITパスポートに合格しました。
勉強した期間は2か月で、点数は880点でした。
1000点中600点であれば合格なので、1000点でも600点でも合格なので気にしない!
ITパスポート試験を受けた理由は、会社でシステム管理業務を押し付けられたからです。(ただ年齢が若いからとの理由で)
しかし、私はPCについて詳しくなくて『IPアドレス』と言われても全く意味が分からなかったです。
なので、ITの入門としてITパスポートの勉強を始めました。
では、どんな勉強方法をしたか紹介します。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
上記サイトの『ピヨピヨ過去問解説メニュー』でITパスポートの過去問を解きました。
初めてなので問題を見ても意味が分からないと思いますが、IT用語などを素人でも分かりやすく説明されているので概要は分かります。
まずはITパスポートでどんな問題が出題されるかを知ることが大切です。
私は机で勉強するのが苦手なのでベットで横になりながらスマホでこのサイトを眺めて勉強をしていました。
次に、参考書を買って過去問を解きました。
『ITパスポート パーフェクトラーニング過去問題集』は解説が詳しく説明されているのでおすすめです。
最初は全く解けないと思いますが、解説をじっくりと読んで再度問題に挑戦してみてください。
はじめは解けなかった問題が解けるようになって問題を解くことが楽しくなります。
ダウンロードコンテンツで過去問がたくさんありますが、本に載っている内容だけを完璧にすることを優先してください。
ITは日々進化していますので、過去と現在では異なっている内容もあるので注意してください。
最後に、知識の幅を広げるために『イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室』で勉強しました。
過去問を解いてきたので、初見から読むよりは頭に内容が入ってくるとおもいます。
試験までは繰り返し読むことをお勧めします。
ITパスポート試験は過去問がそのまま出題することはほとんどないのでしっかりと内容を理解することが大切になります。
見たことがない用語が出題されたとしても、選択肢から消去法で解けることがほとんどです。
例外として激むず問題も2~3問あるので、時間をかけずにすぐに他の問題にとりかかって下さい。時間が余ったら解けば良いのです。
ITについて知識がなく興味もなかった私ですがITパスポート試験の勉強をすることで学べたことが多くあり、今ではPython、javascript、gasなど勉強して業務改善に励んでいます。
皆さまもITパスポート試験をきっかけに新しい発見や成長につながると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
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