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ROCK BAND is fun セトリ予想

ついに、UNISON SQUARE GARDENの20周年企画の目玉であるアニバーサリーライブ武道館3デイズがやってくる。

かくして快進撃は始まるわけだが、中でも一際重要視されているのが公演初日の「ROCK BAND is fun」である。

ロックバンドの20年がついにこの日結実。

アルバム制作や楽曲のリリース時期などの構想を何年も先まで見越して準備している田淵が、20年目のこの武道館を目指して走ってきたこと。それ以降は何も考えていないと明言しているほどこのライブへの思いれは半端じゃない。

これまでリリースされたシングルやライブ定番曲、バンドとして大切にしている曲などユニゾンの20年を包括するようなセトリになるに違いない。

来る24日に向け、幸せになる準備にセトリ予想を添えて。

過去の周年記念ライブセトリ

10周年と15周年記念ライブのセトリ。
参考までに。
ちなみに10周年の「fun time 724」はバンドとして10周年とは明言していない。公演自体も11年目に実施。

LIVE SPECIAL “fun time 724”

01.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
02.リニアブルーを聴きながら
03.MR.アンディ
04.ため息shooting the MOON
05.マスターボリューム
06.サンポサキマイライフ
07.ワールドワイド・スーパーガール
08.like coffeeのおまじない
09.スカースデイル
10.シュガーソングとビターステップ
11.23:25
12.天国と地獄
13.プログラムcontinued
14.光のどけき春の日に
15.クローバー
16.harmonized finale
17.シュプレヒコール~世界が終わる前に~
18.桜のあと (all quartets lead to the?)
19.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
20.シャンデリア・ワルツ
21.ドラムソロ~セッション
22.場違いハミングバード
23.ガリレオのショーケース
24.センチメンタルピリオド
-ENCORE-
25.3 minutes replay
26.kid, I like quartet
27.フルカラープログラム

ライブ映像"UNISON SQUARE GARDEN LIVE SPECIAL “fun time 724” at Nippon Budokan 2015.7.24"より

15th Anniversary Live『プログラム15th』

1.お人好しカメレオン
2.シャンデリア・ワルツ
3.君の瞳に恋してない
4.流星のスコール
5.instant EGOIST
6.リニアブルーを聴きながら
7.Invisible Sensation
8.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
9.オトノバ中間試験
10.カウンターアイデンティティ
11.Catch up, latency
12.プログラムcontinued(15th style)
13.黄昏インザスパイ
14.春が来てぼくら
15.水と雨について
16.harmonized finale
17.cody beats
18.10% roll, 10% romance
19.ドラムソロ
20.天国と地獄
21.fake town baby
22.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
23.シュガーソングとビターステップ
24.さわれない歌
25.桜のあと(all quartets lead to the?)
26.オリオンをなぞる
27.センチメンタルピリオド

ライブ映像"15th Anniversary Live『プログラム15th』 at Osaka Maishima 2019.07.27 "より

どちらのライブも曲数はかなり多め。
どちらの公演も26曲。(ドラムソロは除いた)
ちなみに田淵はライブの曲数が20を超えると腕が攣ってくるらしい。


ROCK BAND is fun セトリ予想

過去の記念ライブの演奏曲も踏まえて、セトリ予想。

1.101回目のプロローグ
2.kaleido proud fiesta
3.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
(MC)
4.ミレニアムハッピー・チェンソーエッヂ
5.ガリレオのショーケース
6.10% roll, 10% romance
7.シュガーソングとビターステップ
(MC)
8.3 minutes replay
9.何かが変わりそう
10.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
11.桜のあと(all quartets lead to the?)
12.場違いハミングバード
(MC)
13.プログラムcontinued(20th style)※新曲
→ アナザーワールドエンド
14.instant EGOIST
15.23:25
16.リニアブルーを聴きながら
17.ドラムソロ〜セッション
18.kid, I like quartet
19.世界はファンシー
20.カオスが極まる
(MC)
21.さわれない歌
22.オリオンをなぞる
23.シャンデリア・ワルツ
24.フルカラープログラム
-ENCORE-
25.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
26.フレーズボトル・バイバイ
27.センチメンタルピリオド

Section1
101回目のプロローグ〜徹頭徹尾

1.101回目のプロローグ
2.kaleido proud fiesta
3.徹頭徹尾夜な夜なドライブ

1.101回目のプロローグ
20周年アニバーサリーのテーマにもなっている"20年目のプロローグ"。
ライブのどこかで演奏されるとは思うが、やはりど初っ端に斎藤の「ごめん 全然聞いてなかった」から始まってほしい。
リリースされてから4年。「本当の気持ちを話す」日が来た。
、、、逆張りで演らないのもありそう。プログラム15thでフルカラーやらなかったし。
ちなみにこの曲じゃないとしたら1曲目はスペースシャトル・ララバイだと考える。

「君だけでいい 君だけでいいや こんな日を分かち合えるのは」

2.kaleido proud fiesta
101回目のプロローグのアウトロが終わり、一息ついたらすぐ「かくしてまたストーリーは始まる」とカレイド。
ここまで祝福感満載の曲もなかなかない。
最近の傾向からして1曲目しっとり→2曲目でアゲていくことが多いのでこの流れはありそう。
祝祭の鐘がついに鳴る。
「きれい過ぎて忘れられないような景色」を見せてください。

3.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
舞洲では終盤のキラーチューン祭りで披露した徹頭徹尾を今回は最序盤に。
貴雄の掛け声と共にいつものユニゾンのライブにしてほしい。

Section2
ミレニアムハッピー〜シュガーソング

(MC)
4.ミレニアムハッピー・チェンソーエッヂ
5.ガリレオのショーケース
6.10% roll, 10% romance
7.シュガーソングとビターステップ

4.ミレニアムハッピー・チェンソーエッヂ
15周年以降にリリースされた楽曲が多めになると予想し、最新アルバムから一曲。ほぼ曲名で選んだ。
MC後に入りやすそうな楽曲。

5.ガリレオのショーケース
初期からバンドを支えてきたライブ定番曲。
724では終盤だったのでこれも今回は序盤に。

6.10% roll, 10% romance
ガリレオのショーケースから間髪入れずに貴雄の「ワンツー!」で10%rollへ。
「だってこんな君を近くで見れるのは 有史以来僕だけで十分だからさ」武道館で聴きたい。
4年後もどうせユニゾンが好きだった。

7.シュガーソングとビターステップ
バンドを代表する曲になったシュガーソング。
終盤でも良かったが、「世界中を驚かせてしまう夜になる」ことを踏まえると序盤に持ってきてほしい。

Section3
3minutes〜場違いハミングバード

(MC)
8.3 minutes replay
9.何かが変わりそう
10.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
11.桜のあと(all quartets lead to the?)
12.場違いハミングバード

8.3minutes replay
少し長めのMCを挟んで3minutesへ。前回の武道館でアンコール一曲目に持ってきた大事な曲。他の曲との繋ぎが難しそうなのでMC後に。
「世界が変わる夢」を見続けてきた私たちにどんな1日をリプレイしてくれるのか。

9.何かが変わりそう
724のため息〜や舞洲のオトノバ枠。
何かが変わりそうな夜には柄になく当てはまっていく。
曲の始まり方も繋げやすそうなので採用した。

10.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
9年前の武道館で一曲目を飾った曲。
長らくライブではご無沙汰なのでそろそろ聴きたい。
「だからまだ見たことのないあの場所へ」連れて行ってほしい。

11.桜のあと(all quartets lead to the?)
最近ライブ終盤でやるイメージが強い桜のあとを中盤で。
この曲もなかなかエモいこと歌ってる。
周年で聴くのと普段のライブで捉え方が変わってくるおもしろい曲。

「忘れない 忘れないよ 今も大人になっても だからこの瞬間は楽しませて」

12.場違いハミングバード
いつどこで聴いてもブチ上がる強強曲だが、この曲は箱でこそ真価を発揮すると思っている。
曲の終わり方も一つの節目にしやすい。

Section4
プログラムcontinued〜リニアブルー

(MC)
13.プログラムcontinued(20th style)※新曲
→ アナザーワールドエンド
14.instant EGOIST
15.23:25
16.リニアブルーを聴きながら

13.プログラムcontinued(20th style)
このタイミングで「新曲を持ってきました」からの20th styleは全然ありえそう。
この曲聴いたら泣きつぶれる。
エモの塊みたいなパンチ力のある曲。
13.アナザーワールドエンド
24日発売のベストアルバム聴いて変更。
この曲が20年目のプログラムcontinuedでした。

14.instant EGOIST 〜 15.23:25
今年リバイバルしたCITSの流れを踏襲し、ダイレクトに23:25へ繋げてほしい。
お祝いなんだからそれくらい素直な繋ぎを希望。

16.リニアブルーを聴きながら
個人的になかなか扱いが難しそうな曲の印象があるリニアブルー。
舞洲では序盤に演奏したが、今回も終盤には強力な曲たちが控えているのでこのあたりで。
「史上最重要」な1日に「些細なビッグ・バン・ショウ」を。

Section5
ドラムソロ〜カオスが極まる

17.ドラムソロ〜セッション
18.kid, I like quartet
19.世界はファンシー
20.カオスが極まる

17.ドラムソロ〜セッション〜18.kid,I like quartet
今回もとんでもないドラムソロをかましてくれそうな貴雄。舞洲のがすごすぎたのでハードル爆上がり。
そのままセッション→喜怒哀楽へ。
トリオでセッションして観客が歌って四重奏に。

19.世界はファンシー
天国と地獄枠。
2020年代のユニゾンを代表するキラーチューン。
武道館で「ハッピー✌️😎✌️」聴きたい。

20.カオスが極まる
からのカオスが極まるでフロアを最高潮に。
「前例になく超気持ち良い」ライブの終盤に向け投入する大事な曲。

Section6
さわれない歌〜フルカラープログラム

(MC)
21.さわれない歌
22.オリオンをなぞる
23.シャンデリア・ワルツ
24.フルカラープログラム

21.さわれない歌
長めのMC後、舞洲と同様にさわれない歌へ。
直前のツアーで披露しているだけに今回はやらない可能性も十分あるがバンドの最重要な曲なのでぜひ聴きたい。

22.オリオンをなぞる
ラストに向けエモエモブチ上がりゾーンへ。
トリを飾るパワーもある曲だが今回は導入曲として採用。
「ココデオワルハズガナイ」のだ。
今日のユニゾンがユニゾンたり得ている転機のような曲。超大事。

23.シャンデリア・ワルツ
15周年では序盤の雰囲気作りに一躍買ったシャンデリア・ワルツだが今回ばかりは最終盤で確定。
「わからずやには 見えない魔法」にかかった私たちに何を見せてくれるのか。

24.フルカラー・プログラム
10周年武道館でのアンコールラストであり、15周年では演奏されなかったフルカラー・プログラムを本編ラストで採用すると予想。
ユニゾンといえば、この曲なんだ。

「約10年前から閉ざしていた心が 今、絶妙のタイミング そうしてもう一度」

Section7
シュプレヒコール〜センチメンタルピリオド

-ENCORE-
25.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
26.フレーズボトル・バイバイ
27.センチメンタルピリオド

25.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
個人的アンコール一曲目に聴きたい曲ランキング一位。
ユニゾンのマインドや音楽シーンへの皮肉を描いている一曲。
この曲もいい曲すぎるが故に他の曲と繋ぎにくいからかあまり演奏されていない。
このタイミングでぜひ聴きたい。

26.フレーズボトル・バイバイ
最新アルバムの最後の曲。
この曲はシャンデリア・ワルツ並の名曲だと思う。
リリースされてからはアルバムの追加公演でしれっと披露されたが、もう少し大切な、大事な使われ方をされると予想。
「忘れられない今日」になっていること間違い無し。

27.センチメンタルピリオド
前回の武道館の本編ラストであり15周年のラストを飾ったメジャーデビューシングル。
一曲目も十分あり得たが、やはり最後なのでは。
101回目の"プロローグ"から始まり、センチメンタル"ピリオド"で終わる。
個人的にはto the CIDER ROADで終わるのもアリかなと思った。

まとめ

結論、どんな曲が来ても感極まる。
ユニゾンをお祝いする記念すべき日なのでもはや曲はなんでもいい。
待ち遠しくも訪れてほしくなかったような日がついにやってくる。
ロックバンドの20年をしかと見届けたい。

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