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俺の妹は超絶可愛い天使

この物語はフィクションです

皆さん、初めまして。俺は宮地◯◯です。俺には超絶可愛い天使のような妹がいます。それが

?:お兄ちゃん!おはよう!

◯◯:おっ!おはよう!マイエンジェ・・・ゴホン!すみれ!

この子は宮地すみれ。俺の超絶可愛い妹だ。もう一度言おう。俺の超絶可愛い妹だ!

すみれ:ご飯出来てるから食べよう~

◯◯:分かったよ

朝から、すみれのご飯を食べれるって最高だね!

二人:いただきます!

◯◯:う~ん!美味しい~!

すみれ:ありがとう!お兄ちゃん!

あ~父さん、母さん。すみれを産んでくださりありがとうございます

すみれ:お兄ちゃん。今日は暇?

◯◯:暇だよ

すみれ:じゃあ、一緒にお出かけしよう?

◯◯:もちろん、良いぞ!なんなら欲しい物全部お兄ちゃんが買ってやるぞ!

すみれ:本当!?ありがとう!お兄ちゃん!大好き!

◯◯:(俺の妹マジ可愛い!)

そして、俺達は朝ご飯を食べ終え出かける準備をした

すみれ:お待たせ~!

◯◯:大丈夫だよ。すみれ(すみれの私服はやっぱり可愛い!)

すみれ:それじゃ~行こう!

そして、俺達は家を出た

◯◯:とりあえず、どこに行くの?

すみれ:もちろん、ショピングモールだよ!

◯◯:了解

すみれはとてもウキウキしていた。あ~。こんな可愛い天使ちゃんと手を繋げたらな~

すみれ:あっ!そういえば!

するとすみれが俺の横に来た

ギュッ

◯◯:すみれ!?

すみれは手を繋いで来たのだ!

すみれ:行こう!お兄ちゃん!

あ~、神様。仏様。ポカ様。こんなイベント作って下さりありがとうございます!

すみれ:お兄ちゃんどうした?

◯◯:いや!何でもないよ!

俺はすみれと手を繋いで行き、ショピングモールに着いた

◯◯:まずはどこに行くんだ?

すみれ:まずは、お洋服を見に行きたい!

おっ!これは我が天使のファッションショーが見れるぞ!

◯◯:それじゃ!行くか!

すみれ:うん!

そして、洋服屋さんに行き、俺の為だけのすみれのファッションショーが始まった

すみれ:これはどうかな?

◯◯:似合ってるよ!

すみれ:次はどう?

◯◯:可愛いよ!

すみれ:じゃあ!これ!

◯◯:似合ってるよ!

そして、俺はすみれのファッションショーを見終え、すみれの欲しい洋服を買ってあげた

すみれ:お兄ちゃん!ありがとう!

◯◯:どういたしまして(あ~!癒される~)

ぐぅ~

すみれ:あっ///

◯◯:お腹空いたんだな。それじゃ飯食いに行くか!

すみれ:うん!

俺はすみれと一緒にフードコートに向かった。すると

?:あれ?◯◯?

◯◯:あっ、菜緒じゃん

彼女は小坂菜緒。俺の昔からの友人で今でも仲良くしてくれる俺の友達だ

すみれ:菜緒さ~ん!ギュー!

菜緒:すみれちゃん!大きくなったな~

◯◯:ずるっボソッ

すみれ:お兄ちゃん、何か言った?

◯◯:何でも無いよ!すみれ!

菜緒:◯◯は相変わらずやな

◯◯:うっさいな~

菜緒:それより何しようとしてたの?

◯◯:すみれとご飯を食べようと思ってな

すみれ:菜緒さんもどうですか!

菜緒:そうだね。ご一緒しようかな

すみれ:やった~!菜緒さん!大好きです!

菜緒:ありがとう!

◯◯:ずるっボソッ

すみれ:何か言った?

◯◯:何でもないよ!

こうして、俺は天使のすみれと菜緒と一緒にフードコートに向かった

◯◯:俺達は席確保するからすみれは食べたいもの買って来な

すみれ:は~い!

◯◯:さて、席確保するか

菜緒:そうやな

俺と菜緒は席に座った

菜緒:相変わらず、すみれちゃんの事好きなんやな~

◯◯:それはそうでしょ!だってあんなに可愛いんだから!

菜緒:菜緒はどうなの?

◯◯:えっ?

菜緒:だから、菜緒の事どう思っているの!

◯◯:うーん?美人でいつもすみれと仲良くしてくれる。俺の友達かな

菜緒:そっか・・・この鈍感ボソッ

◯◯:何か言った?

菜緒:何でも無い!

◯◯:怒るなよ~

菜緒:怒っとらん!

◯◯:怒ってる

菜緒:怒っとらん!

◯◯:いや、怒ってる

菜緒:怒って無い言ってるやろ!

◯◯:分かったよ!

菜緒:ププッ

二人:アハハ!

◯◯:このやり取りも相変わらずだな

菜緒:そうだね

すみれ:お待たせ~お兄ちゃん!菜緒さん!

◯◯:すみれが戻って来たし、菜緒行って来な

菜緒:いや、◯◯が行って来ていいよ

◯◯:そうか。じゃあお言葉に甘えて

俺は自分の食べたいものを買いに行った

菜緒:優しいお兄ちゃんやな

すみれ:はい!

菜緒:でも、鈍感なんだよね~

すみれ:例え大好きな菜緒さんでも、お兄ちゃんは渡しません!

菜緒:えっ!冗談やろな?

すみれ:本気です!

菜緒:こんな近くにライバルがおったとは・・・

◯◯:戻ったよ

菜緒:じゃあ行ってくる!

すみれ:行ってらっしゃい

◯◯:菜緒と何話してたんだ?

すみれ:女の子の秘密の話!

◯◯:そっか

そして、菜緒も戻って来て俺達は仲良く食べた

菜緒:二人とも今日はありがとな

◯◯:俺も楽しかった

すみれ:また、一緒に食べましょうね!

菜緒:もちろん。それじゃまたな!

◯◯:またな!

すみれ:さようなら!

◯◯:さて、俺達も帰るか!

すみれ:うん!

俺とすみれはショッピングモールを出て、家に帰った

すみれ:ただいま~!

◯◯:(可愛い・・・)

すみれ:じゃあ、部屋でゆっくりしてるね!

◯◯:分かった!

すみれは自分の部屋に入り、俺も自分の部屋に戻った

◯◯:あ~。すみれとのデート楽しかったな~

すみれ:お兄ちゃん!

◯◯:どうしたすみれ?

すると、すみれが近づいて来て

すみれ:ギュー!

◯◯:どうした!?

すみれ:お兄ちゃん。本当は菜緒さんとハグしてたのに嫉妬してたでしょ

◯◯:な、何で!?

すみれ:それに、菜緒さんに好きって言った事も嫉妬してたもんね~

◯◯:バレてたのか・・・

すみれ:安心して!すみれはお兄ちゃんが一番大好きだよ!

◯◯:すみれ~!

すみれ:お兄ちゃ~ん!

すみれに嫉妬してたのがバレてたのは驚いたが一番好きと言われて俺は嬉しかった

すみれ:お兄ちゃん!いつもありがとう!

俺はこんな可愛い天使をこれからも甘やかそうと思った

fin

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