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僕の友達は3期生

この物語はフィクションです

僕は野沢修一。僕は今友達に会いに行ってます

?:あ、来たこっちだよ~

修一:ひなのちゃんお待たせ。それに未来虹ちゃん、陽世ちゃん、茉莉ちゃん

この四人は日向坂46のメンバーであり僕の友達です。ひなのちゃんは同い年だけど他の三人は一つ上だけど、友達として関わってくれてます

未来虹:折角の休みが被ったんだし、今日は沢山遊ぼう!

茉莉:うん!

陽世:修一くん?

修一:うん?どうした?

陽世:いや、少しぼっとしてたからどうしたのかなって

修一:ううん、なんでもない

ひなの:修一くん・・・

僕たちは遊園地に行って、ジェットコースターやメリーゴーランドなど色んな所で遊んだ。そして、お昼ご飯を皆と食べていた時

未来虹:そういえば、修一くんはひな誕祭に行った?

茉莉:そうそう、二日間やったけど見つけられなかったからどこにいたのかなぁって

修一:ごめん、行けなかった

陽世:えっ?

修一:本当にごめん!

僕はいつの間にか涙が出てきた

修一:本当は行きたかった。今までもライブとか行けなかったし、今回こそはと思ったけど、ちょうど研修と被って行けなかった

ひなの:ううん、全然大丈夫だよ

未来虹:確かに、研修と被ってたら行けなくて当然だよね

茉莉:別に気にすることじゃないよ

陽世:それに、修一くんが仕事で忙しくなるでしょ。もし、休める時に休んでライブに来てよ

修一:皆・・・ありがとう😢

僕は、皆に慰められた。そして、ひな誕祭で撮った写真を見せてくれた

修一:この写真・・・

未来虹:ヒーローぽいでしょ!

茉莉:なんか、カッコよく撮れた

修一:うん、てかもう頭が特撮頭になってる

ひなの:出た!いつもの特撮好き!

陽世:まぁ、それが修一くんだからね

修一:もう、ひなのちゃんのポーズがウルトラマンマックスのマクシウムカノンにしか見えない、それに茉莉ちゃんは仮面ライダー2号のポーズに似てる

茉莉:やっぱり、特撮好きモードになってる

修一:陽世ちゃんが体を正面に向いてポーズをしている後ろで、未来虹ちゃんが体を横に向けてポーズとってるのが良い!でも、皆の歌聞きたかったな・・・

ひなの:ならさ!今からあそこに行こう!

僕たちはお昼ご飯を食べ終え、ある場所に向かった。そこは

修一:カラオケ・・・

ひなの:そう!早く行こう!

修一:ちょっと、ひなのちゃん!

僕はひなのちゃんに手を捕まれ、中に入って行った

未来虹:ずるい

茉莉:確かに

陽世:まぁ、行こうよ

僕たちはカラオケのルームに入った

修一:ねぇ、何でマイク後2本持ってるの?

ひなの:それはね、修一くんに今から私たちの歌を聞いて貰います!

未来虹:なるほど、当日聞けなかったのを今日聞いてもらうわけね

茉莉:まぁ、全体曲とかは物足りないけど楽しんで貰えたらいいかな

陽世:それでも良い?

修一:うん!全然良いよ!

ひなの:じゃあ、まずはこの曲から行ってみよう!

ひなのちゃんたちは、ゴーフルと僕、Right?、この夏をジャムにしようなど色々歌ってくれた。そして、ひなのちゃんは一番好きだと言っていた小説のタイトルを思い出せないも歌ってくれて、僕は嬉しかった

未来虹:ねぇ、修一くんも何か歌ってよ

茉莉:確かに、修一くんの歌聞きたい!

修一:いや、僕音痴だから

陽世:全然大丈夫だよ

ひなの:私たちはそんなの気にしないから

修一:なら、歌うよ

僕は歌うことにした。でも、何から歌うか考えていた

ひなの:仮面ライダーのやつでも良いからね

修一:うん

僕は歌うやつを決め、それを入れた。最初に歌うのは

未来虹:ミラージュ?

茉莉:ミラー?

陽世:これって?

修一:僕の好きな仮面ライダーのキャラソン

そして、僕は歌い出した

ひなの:(歌っている修一くんカッコいいな~)

未来虹:(歌声がカッコ良すぎてヤバい~)

茉莉:(歌詞の部分ごとに声を少し変えてるのいいな~)

陽世:(歌っている時の顔がもうカッコいい~)

四人:(もう、修一くん大好き❤️)

僕は歌い終わり、四人を見たら凄く見とれている顔をしてた

修一:どうした?

ひなの:修一くん、カッコ良すぎだよ

未来虹:歌声も良いし

茉莉:それに、声のトーン変えてるし

陽世:何もかもカッコ良すぎ!

修一:あ、ありがとう

あの後も皆順番に歌っていった。そして僕は君だけを守りたいを歌った

未来虹:君だけを守りたいって遠回しの告白かなぁ?

茉莉:誰に向けての告白なのかな~?

陽世:私だよね?

茉莉:私かもよ

未来虹:いやいや、私に決まっているじゃん

ひなの:きっと、私にだよ!

修一:あの、皆?正直、ただ自分が歌いたいやつ歌っただけなんだけど

四人:・・・

茉莉:そうだよね~

陽世:私たちの勘違いだよね~

未来虹:ごめんね~

ひなの:とりあえず、次も歌って良いよ~

修一:わ、わかった

ひなの:(例え、友達でも修一くんは譲れない!)

茉莉:(やっぱり、皆も修一くんのことが・・・負けられないよ!)

陽世:(まさか、皆も修一くんが好きなんて、修一くんは私のものだよ!)

未来虹:(全然に修一くんと付き合うのは私だよ!全然に負けるもんですか!)

僕が歌い初めてから、皆凄くにらみ合いをしていたけど、皆の歌を聞けて嬉しかったな

四人:(修一くんと付き合うのは私だ!)

彼女達のアピールに気づかない修一であったとさ

fin

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