WGP2019大阪地区で警告をもらった話

どうも、いもあんです。



それはWGP2019大阪地区ネオスタンダードで起こりました。

その日僕は扉電源ゴブリンスレイヤーを使っていました。

僕は先攻2ターン目に剣の乙女と移動ゴブスレで2パンし、

返しに3パンで返されました。

そこで事件は起きたのです。


剣の乙女は踏まれましたが、ゴブリンスレイヤーは踏まれず、チャンプアタックだったのです。

しかし僕は勘違いし、ゴブリンスレイヤーがリバースしたものだと思い込み、剣の乙女を1コストアンコールしてしまいました。

相手は「それできませんよ。」と言い、

続けて「今支払ったコストが何かわからないので、ジャッジ呼びますね。」と言いました。

その時支払ったコストは、前のターンに僕がトリガーしたカードなので僕は覚えていましたし、その瞬間は控え室の一番上にあったのですが、

証明する手段もなく、僕はジャッジを呼ぶ提案を受け入れました。

ジャッジがきて状況を説明し、

『コストは対戦相手のプレイヤーが選んで埋める』という裁定になり、相手もそれに納得し、相手はクライマックスを選び、それはストックの一番上に置かれました。

僕は『カードのテキストが条件を満たしていないにも関わらず、効果を使ってしまった』ということになり、

警告をもらいました。


これが警告をもらった一連の流れです。

僕はこの裁定と、警告をもらったということに納得しています。

そして、反省すべきことがいくつかあります。


相手はラブライブだったのですが、

1、出てきたキャラのパワーを把握していなかったこと。

2、確認をしなかったこと。

3、リバースされたの思うのであれば、キャラをリバース状態にすればいいのに、しなかったこと。


1は単純に勉強不足です。カードプールの把握をしていなかった自分の落ち度です。

2はなんで確認しなかったのかいまでもわかりません。

3はただ面倒だったのでしょうか?本当に、ただの怠慢だと思います。


ようするに、完全に僕が悪いということです。

この試合は運も良く勝ちましたが、相手に迷惑をかけてしまったなと思いました。

ジャッジを呼ぶのも、その時間も、面倒ですよね。


ここから少し言い訳。

この日、僕はとても不安でした。

自分の強さに自信も無く、ネオスタンダードということ、使用タイトルがゴブリンスレイヤーということもあり、1敗も許されないだろうなという考えもあり、とても不安でした。

試合中もふわふわしていました。本当に今のプレイで正しいのか?と色々ふらふらしながら戦っていました。

結果、ルールミスをしてしまったことは必然だったかな、と思います。


再発を防ぐにはどうしたらいいのか。

カードプールの把握はしっかりとしましょう。

知らないカードはしっかりと確認しましょう。

ルールは守りましょう。リバースしたのならリバース状態に。みなさんも、面倒だからと細かいところを省略したりしていませんか?

一つ一つ動作と確認を怠らないようにしましょう。

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自信がなく、不安があるのなら無くなるまで練習したほうがいいと思います。

実際には自信満々な自分になるのは難しいと思います。僕も正直そこまでできる自信はありません。

ですが、試合内容に影響が出るほど自信が無いのは非常によくないと思います。普段の練習がいかに大事かがよくわかりますね。

メンタルを鍛えることも大事だと思います。想定外のことが起きても揺れない心を持てるようにしましょう。



この記事は僕の反省文みたいな物です。ちょくちょく見返して、しっかりとプレイする心を身につけたいなと思います。



一つ心残りがあります。

ジャッジに裁定をもらい、自分のターンが終わり、相手がレベル1になったターン。

相手は宝連動のストブするにこを並べて、アタックしてきました。

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相手がトリガーチェックをして、打点が確定し、僕がダメージをめくっている最中のことです。


「あ、ストブ忘れてました。ストブしますね。」


そういって相手はスッとカードをストック置き場に差し込みました。


僕はこれにダメだと言うことができませんでした。

先ほどやらかしてしまった後ろめたさでしょうか?

しかしそれは警告をもらうことで解決したはずです。

色々悔いの残る試合でした。負けていたらメンタルブレイクしていたかもしれません。


そうならないように、これからも頑張りたいと思います。


以上です。

感想お待ちしております。


ではまた




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