SAOの答えを見つけようともがく男 第3章
どうも、いもあんです。
正直第3章まで引き延ばすような内容ではない
ここでようやく中身の話になります。
やっとかいって感じですけど、もうちょっとだけ続くんじゃ。
とはいえ今回は今までのように1枚1枚紹介したりせず、
僕が各レベル帯で何をしたくて組んでいるのか、
最終的な勝ちパターンはどんな感じか、
負ける時はどのようにして粉砕されるか、
このあたりを書いていきたいな、と思っています。
何故かというと、まだ現在の構築に不満があり、デッキの完成には至っていないと感じているからです。
それでもこの記事を書いているのは、少しでもヴァイスに関わってないとマジでプレイヤーであることを忘れてしまいそうなのと、
デッキが変わっていくところをありのまま残しておく事も大事かなと思ったからです。
全部自分本位です。
あと、この記事では互換名だったりテキストでカードを指すような文言が多くなると思いますが、
それは画像を引っ張ってくるのが面倒なのと、
今までとは違う記事の書き方をしてみようと思ったからです。
とりあえず50枚並べるところからスタート
多少見にくいかもしれません。
ただガチャログで準備するのが面倒だっただけです。
おおまかな流れは、
それなりに面取って、レベル2からヒールして、連パンの準備してレベル3になったらぶっ放すが基本です。
そのそれなりが糞強いのが新弾SAOの魅力。
レベル0は殴れりゃもはや何でもいい
何でもいいとはいえ、集中を先攻1パン目にぶん投げるような事はしませんが、
ここで言う何でもいいとは、別に帰ってこなくてもいい、というニュアンスです。
なので3,500中央移動は入ってませんし、アタッカーと呼べる7枚の札は最後まで使い捨てです。
死んだときにしっかり仕事をする控え暁のキリトを4枚、
条件が揃えば2種6枚採用の後列をアタッカーに変える霞互換のアスナが3枚です。
後列には控え集中のユウキと、門を扉にするマンとしてもお馴染みの全体500応援のキリトを採用。
このキリトを採用することで、8枝SAOを使ってた時に嫌だったドラのついていないシステムキャラや、1連動のキャラに選んで触れる機会が滅多にないということが多少解決できました。
門をトリガーして、枝を拾って、後列テキストでレベル1の枝連動であるキリト&アリス(以下枝連動)を持ってくる動きは単純に強いです。
アンコールメタのヒースクリフは、8電源ラブライブサンシャイン!や、転スラ、新弾のこのすばの早出しなどに刺さると思い採用。
本当に困ったときの4ルックとしても優秀なので、1枚はなんとしても入れたいなと思っています。
フィレスは御守り。いつもお世話になっております。そろそろお世話にならなくてもいい構築センスとプレイングが欲しい。
レベル0ではそんなにたくさん殴るイメージは無く、
レベル1の準備をする時間だと考えて回しています。
レベル1は並べて構えるを目標にしよう
4枚採用の枝連動が経験2でパワー6,000、
3枚採用のアスナが5面並んでパワー6,000です。
それに全体応援も加われば、パワー6,500が前列に3枚並ぶことになります。
この並びはさすがに強いと思います。
そこにコンソールテキスト付きの2,000カウンターを構えるのが、このデッキのレベル1の強い動きです。
この動きをするために組みました。
カウンターを持っておらず、控え室にカウンターがあれば、アスナのトリガーを選ぶ効果や、
枝連動の連動テキストでもある「トリガーチェック2回」の効果を積極的に使います。
門でも枝でも拾うことができます。
バウンステキスト持ちのキリトは、ゴブリンスレイヤーのスクロールや、カードキャプターさくらの盾、
相手をリバースしたら思い出に送る効果を付与する後列などに使いたいので入っています。
連パンシノンに対する回答へのメタですね。
レベル置き場入れ替えの効果を持つユイは御守り枠でもあり、レベル1帯のパワー最高値のアタッカーでもあります。
カウンターは厚めに3枚入っています。
チョイスをトリガーしたときに拾うのも埋めるのもだいたいカウンターです。
本当は4枚入れたいのですが、枠がなくて仕方なく3枚。
面は高いしヒールはするしの新弾SAOレベル2帯
Xルック付きのアスナが経験6で11,000、
千鳥ヒール持ちのキリト&ユージオが9,500、
そこに2,000応援がいればさすがに面が強いと言えると思います。
それらをいっぺんに並べると、さすがにコストの使いすぎじゃない?と思うかもしれませんが、
それをレベル3の連パンシノンのコスパの良さが解決してくれます。
その動きをしないでレベル1の延長だと思って枝連動をぶんぶん回してもそれなりに強いです。
ただ、不安な山を一度にガッ!と削る手段がないので、
早出しに対する特殊相殺と擬似リフのハイブリットであるキリトを1枚採用しています。
特殊相殺として使う場面もありますし、擬似リフの為だけに使う場面もそれなりにあります。
入れといて損だと思った事はないです。得かどうかは話が別。
ハンドの枚数には気を使いましょう。連パンシノンはストックのコスパは優秀ですが、ハンドはそれなりに持っていかれます。
レベル3は自由演技。ヒールだけして勝てる試合もある
ヒールして耐えるか、連パンして詰めにいくかはケースバイケース。
勝率の高そうな方を選ぶだけだと思います。
ヒールは7枚入ってますが、何枚かはレベル置き場で遊んでらっしゃるので、
実質5枚と考えています。
光景は旧弾ユイではなく新弾キリトを採用。
余裕があり、計算もしやすいのはハンドよりストックなので、キリトのほうがいいと思います。
CIP3ルックと連パンという詰めテキストなので、山をぶっ壊してしまいやすく、返しのターンを望めないので、
ユイの楓テキストも腐ると思います。なによりハンド2枚が死ぬほど重い。
キリト&アスナはレベル3の黄色で一番強そうなので入っています。
ヒールの11,000はシンプルに強い。
青のキリトのヒールにしたい気持ちもありましたが、レベル1は黄色発生が必須なのでさすがに黄色。
勝ちパターンは超わかりやすい
それなりの面をレベル1からレベル3までぶつけ続け、
カウンターを投げつつそれなりのキャンセルをもらい、
「あー、死んでほしいなぁ」と思ったタイミングで連パンを投げたら勝ってた、というのが本筋です。
負けパターンはもっとわかりやすい
0が引けないだとか、前世で江戸を火の海にしたかと思うくらいキャンセルがなかったりだとか、これ他のタイトルならどうにかなってんの?って思うような試合が負けるパターンかなと思ってます。
レベル1から面を押し付けて、少しずつ有利をもらうイメージが強いので、もうどうしようもない面が目の前にあったりしてもジリ貧になりやすいです。
でも、これって構築に問題があると思うんですよね。全部解決するのは難しいですけど。
不満点をだらだらと並べる
詰めの連パンシノンが経験6を要求してくる関係でデッキが死ぬほど重い。
レベル3のカードはこんなに出さないのにめっちゃ入ってる。
どこまで絞っていいかがまだわかってないので少しずつ減らして試したいなと思っています。
殴れりゃ何でもいいとかいって、レベル0が長引いたらマジで殴れなくなる。
とにかくアタッカーの場持ちが悪い。レベル0のキャンセルが強すぎると一気に予定が変わる。移動を死ぬほど入れたくなってる。
でも霞互換は強いし、控え暁はレベル1の準備と山削りの為には必須なので枠に困ってる現状。
レベル3を減らして、レベル0を増やせばいいんだろうけど、どういうバランスがいいかを模索中です。
この構築が今までで一番好みではあるけど、SAOで一番強い自信がない。
プールが強すぎて何が正解かわかってないです。
SAOは強さ的にも、タイトル的にも人気のタイトルだと思うので、
トリオで使うにはちょっとリスクがあると思います。
使ってる人が多いなら、その中で一番強い構築を持っていきたいというわがまま。
そのわがままを練度で覆すには、あまりにもモチベが足らない。コロナめ、マジで許さんぞ。
とはいえやっと見つけた僕好みの構築なので、この方向でなんとかやっていきたいと思っています。
色んな人の構築を完コピし続けてようやくたどり着いた物をめっちゃ大事にしたいんです。
第4章があるとしたら、それは完成系のお披露目でありたい
今の段階での僕のSAOはこんな感じです。
中々ヴァイスに触れる機会も少なくなっていますが、なんとか食らいついていきたい。
今回の記事、画像も少なくほぼテキストで読みにくいかもしれません。
ヴァイスのモチベは記事を書くモチベに繋がるんだなと思いました。
実は1つ、供養したいデッキがあるので、それは早めに、ちゃんと読みやすいように記事にしたいと思っています。
今回はこの辺で終わります。
次回供養編。もしくはSAO第4章でお会いしましょう。
ではまた
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