セミリタイアブログ続き

前回、アーリーリタイアしてる女の人がいない話をしたけど

自分が思ってるのはセミリタイアでした。ちなみに一応だけど旦那とセミリタイア目指してますw

どの人も何千万もためててまじ無理ー。わいには無理だー。大原へんりさんが一番すごい。運用も貯金もなくてセミリタイアだからね。といってももう今は作家みたいなかんじになっちゃうのかな。


まあ、とにかく、いんのかよ?と思って調べたら目指している人を見つけました

mimiさん

女性のリタイアがいないのは結婚が実質のセミリタイアだからっていうのはめっちゃ納得。そう言われればそうだよね。リタイアできない既婚のワイ涙目。

ただこの方は・・・公務員だし、東京だし・・・いやもう全然違うよ環境が。だって絶対公務員でいた方がいいもん。だいたい自分で名乗ってる時点でそれがいいって思ってるからでしょう。

だってワイ年収200万以上は無理だもの

男女関係なくその投資するための貯金に何年かかるんだよって話ですよ。

それに生活費が少ないんだが化粧とかスキンケアどうしてんだろう

3000万だか2000万貯めた人もそう。探しても出てこないんだけど本も出してる夫婦の。あの方も化粧品代とか全然計上されてないんだよ。

自分のイメージだと、かけてない人でも月数千円はいるくないですか?高い人で1万2万。

社会生活をいとなむアラサーが0はない。マジで。0なら髪ボサボサ顔ガタガタだと思うんだけど、生まれ持った強肌美人の可能性もあるのか・・・?

節約方法には個人差が多少ある。皆、飲み会は行かない、お茶や飲み物は持参するなど。そんなのは基本中の基本で、正直言って節約方法は今更目新しいものはない。

あとおひとりさま女子系になると、普通に年収がめっちゃある。男並みに。

自分はそれ目指すの無理だから。ステージが違うからと思ってまったく参考にしていない。

女性なら、30歳までに1000万貯めてる人結構いそう。まあ男もいるけど。男の人は投資で増やして、女の人は節約と投資と貯蓄をバランスよくコツコツしてるイメージ(偏見)

この方、事務職で化粧品も買って3000万ためるってすごくないですか。いや実家だけど。実家とはいえよ。化粧品とかそういうものも買ってこれってのがすごいわ。みすぼらしい節約とかじゃなくて達成してるのがすごい。しかも運用は保険(ワシわかんない)

実家暮らしとか無理だし、そもそも新しいもの好きの自分には無理・・・w貯金が好きな人はそれで全然いいと思うけどな!

3000万貯金してる人は結構いるのかもしれない・・・・

では単純に自分の予想をします

今年ですが、私は収入100万程度だったので確定申告で税金が戻るはずなのでふるさと納税は旦那にしてもらいます。とりあえず就職するまでは貯金とかそういう話になりまへん。

じゃあその先。

給与以外の収入は期待できません。旦那の親の遺産も私の親の遺産も当分先の話、おまけに兄弟いる。そもそも遺産がないなど。

あと大前提ですが我が家の家計の管理は夫婦個別ね。

なので自分の給与月15万(予想)と旦那からの生活費5万(少ねえ)の合わせて20万くらいで生きていくことを考えます

まずちまちま貯金して金利の高いローンを返します。ローン放置で運用した方がいいっていうのもありますが、金利高いローンがあるんですわ。それを返します。たぶんそんなにかかりません

で、次に銀行のローン

こいつも結構安くない。しかも変動金利なんで上がる可能性があるので、できるだけ繰り上げしたいです。

ちなみに繰り上げ返済手数料がかからない銀行なのでチマチマやっていいと思われます。

で、最後にリフォームローン

こいつも銀行ローンと金利同じくらいなのですが、銀行より返済年数が短いです。だから返してるうちに終わる気もします。

ただ、このローンで住宅控除の申告をしたので、10年は返さずにいたほうがお得な気がして、これは最後と思ってます。

で、旦那ですが、彼は奨学金繰り上げ返済は1ミリも考えていないようなので余剰金は株に回すと予想できます。自分は、国内外債権株式、分散して投資信託も〜って思ってるんですけど旦那は株がしたいようです。

つーか債権とか私が意味わかってないんでやってないだけってのもあります。まだまだ勉強が足りません。

〆に言うとくと、全然貯金できなさそうですね。笑いしかねえ。といっても家のメンテ分貯金しておいて、気楽に働けるようになればそれはそれでいいんじゃないかと思います。実際ローン①②(もしくは③)が終わればくそ安賃貸気分で住めるわけですから。

ローンが減ればいそいそ働かなくてもよい。

将来的なリスクとしては、旦那には生命保険に入ってもらったので、働けなくなるほどの大病にかかったらそれで補い、私が生活費を稼ぐ(共稼ぎでカバー)

私に何かあったとしたら、残念ながら保険に入れないので、高額医療費控除を使うことになります。

死んだら家のローンが消えるので生きることに執着しない方がいいと思うのですが、旦那は「家残されても・・・」というので生きることに執着するかもしれません。

つまり健康でいなければなりません。健康が1番の節約というか大事な投資です。
=高タンパク低糖な食生活、よく寝てストレスを貯めず、適度に運動する

死ぬリスクがあることはしない。誤って死ぬような危ない仕事はしない。物騒な場所に行かない。人に恨みを持たれないような人間関係作り。戸締り用心

まあ今とかわんないか

それが現実的な落とし所。



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