210320-7A

間違った営業してませんよね
銀行のカードの勧誘が下手すぎる
数打ち当たるの飛び込み営業では
営業マンが疲れる
だれがこんなカードに加入するのか...

リサーチが大切
お客さんがどういう状況なのかを知らなければ
飛び込み営業と同じ
最初から入りたいと思っている人しか加入しません。
そこでオススメしたいのがリサーチです。
すでにカードはもっているか?
現在持っているカードは?
よく使うカードはどこのものか?
そのお客さんをよく理解して
それらのカードよりこのポイントが優れているのがこのカードです
とアピールしなければならない

僕が洋服屋さんで働いていたときは
普段どんな服を着ているのか
太りやすい体質なのか
どんな趣味があるか
よそ行きの服としてほしいか
移動は電車 or クルマか
などなどいろいろなリサーチをしていました。

質問力を上げる
リサーチで大切なことは質問ですよね
簡単な質問から掘り下げていって
お客さんの思考の抽象度を下げていけば
お客さんの望むものが見えるかもしれません

例えばまだクレジットカードを持っていないお客さんであれば
なぜクレジットカードを持っていないのか←これがポイントになります。
クレジットカードは借金と同じ
悪用されるのが怖くてためらっている
カード破産やショッピング依存症を怖がっている
このような方に限度額の話をいきなり話しても
いい結果になるはずはありません
「借金と同じ」というような言われ方をしますがそうではないんですよ...
という話をしなければなりません

まとめ
営業でもセールスライティングでもリサーチに80%の労力を使うべきだ
というライターもいます。
まず、お客さんのことをよく知って理解することが大切だと言うことです。
とくに対面なら質問の仕方を覚えるだけなのでかんたんですよね
ただ、質問の答えがお客さんの本音とは限りませんので注意してくださいね


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