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さきたま杯

印+6頭の見解+買い目


◎4.ヘリオス
○8.サクセスエナジー
☆10.サルサディオーネ
▲5.ティーズダンク
▲11.ルーチェドーロ

見解
◎4.ヘリオス
馬場質不問、コース不問の安定感抜群。特に嫌う要素がないので。

○8.サクセスエナジー
こちらは砂被り❌なので外枠歓迎。2走前の黒船賞では1日通して内を通った馬が好走していた中で外ぶんまわしでヘリオスと0.1秒差の4着。しかもこちらの方が斤量2キロ重かったことを考慮すると力差はないと考える。今回はヘリオスとの斤量差も1キロとなることからオッズ的にはこちらを本命にしたいのだがレース巧者でもあるヘリオスに好枠を引かれたため逆転できるか?となるとうーん😅となってしまったため対抗に。前走は最内枠なので度外視。

☆10.サルサディオーネ
1400mは2019年の霜月S以来で全く良績は無いが全く気にしていない。理由として今回強力な先行馬がいないメンバー構成なのでシャマルが余程の好スタートをきらないかぎりはハナをとることが可能。去年のスパーキングレディカップでは雨が降る重馬場だったとはいえ1400m通過したタイムは1分25秒8。これだけのスピードがあれば1400mは全く問題ないと考える。前走は1.7秒着差をつけられたが勝った相手はその後かしわ記念を勝利したショウナンナデシコ。その馬にピタリマークされ早めにかわされる厳しい展開になった分着差はひらいたが迫ってくるレーヌブランシュにかわされなかった点は8歳とはいえ衰えないなと感じられた。オッズ的にも注目する価値おおいにあり。

▲5.ティーズダンク
前走は安全運転。5走前のレースからテイエムサウスダンと0.4秒差の2着なら通用しても良い。この時の自身の時計1分25秒0は去年アルクトスが勝ったタイムより0.1秒遅いだけと優秀。

▲11.ルーチェドーロ
7走前1400m不良馬場で1分23秒8で走破して4着。
6走前1400m稍重馬場で1分23秒5で走破し1着。
2走前の1200m通過タイム良馬場で1分11秒7で1着
前走1200m不良馬場で1分11秒4で4着。
この4走比較から馬場発表関係なく自分の時計できっちり走るタイプと考えられるため時計のかかる馬場質の方がパフォーマンスをあげるタイプ。その為前走は1200mで速い時計の決着となりシャマルと着差をつけられたと考えられる。今回は距離が1400m+時計のかかる馬場質となるのでシャマル比較買い要素はこちらの方が大きくなる。

6.シャマル
初の1400m、初のコーナー1周競馬。前走は不良馬場で地方では速い時計の決着のおかげで勝ちきれた感がある。この馬自身1200mでは速い時計を持っているため前走よりも時計のかかる馬場質になる今回はマイナスに働く。全てにおいてマイナス材料があるため今回は買いたくない。逆にここで来るようだと弱点が無くなり最強と認定して良さそう。

買い目
オススメver.
馬複4-5.8.10.11
ワイド4-8.10
計6点

高配当狙いver.
3連単4→5.8.10.11→5.8.10.11
3連複4-8.10-5.8.10.11
計17点

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