電車で考えたこと

「おじさんの詰め合わせ」

 「おじさんの詰め合わせ」を見ていますが、やはりこの中で最も「おじさん」なのは誰かといったら、小渕さんじゃないかなと思うのです。
 まず第一に「おじさん」は「おじさん!」と呼ばれたら、「おう、なんだい?」とニコニコと返事をしてくれるような人柄の良さがなければなりません。そういう観点から行くと橋本さんなんか呼ぼうもんなら、キッと睨んできそうだし、福田(康)さんは返事はするものの「はい、なんですか?」と,ちょっと距離を取ってきそうです。
 ある程度人柄が良さそうな人でないといけないのですが、人柄が良さそうといっても宮澤さん、竹下さん、大平さん、福田(赳)さんはもはや「おじいちゃん」なので、ちょっと違う。
 そんでもって、角さんとか森さんみたいな親分感が強い人は「おやじ」って呼ばれてそうだから、おじさんって感じじゃないと。

 人柄が良さそうで、おじいさんほど年寄りではなく、親分風も吹かせてない人。と選考を進めていくと、小渕さんと宇野さんと谷垣さんくらいになるかと思います。
 ただ宇野さんは顔だけなら、かなり良いのですが、辞任理由からして「エロジジイ」なので、小渕さんと谷垣さんの一騎打ち!
かなりいい勝負ですが、小渕さんの朗らかさがおじさんとしてはすごく高得点なので、小渕さんを選ばせていただきました。


「皆優勝でーす」

 私の中で「ふわ」と聞いたら、哲三さんか、万作さんなので、彼女がいなくなろうが別にどうでもいい話なんですが,メディアから消えたかと思ったら、ネットニュースの見出しは依然として至るところで見かけるので、ネットニュースにもならなくなった頃が本当に騒動が終わる時なんでしょうね。
 にしても「生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」って発言も別にたいした発言ではないし、むしろ絶妙に茶化したくなる発言なんじゃないかなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?