おとぎばなし

SixTONESの新曲 "マスカラ" が披露されて
あぁ今回もまた新しい曲が世の中に生まれたな
なんて思いながら聴いていた。
今回、King Gnuの常田さんからの楽曲提供で生まれた"マスカラ"という楽曲。
私はSixTONESの底無しの可能性に出会ってまだ日が浅くまだまだ知らないことが沢山あるのだけれどその中でもわかることは様々な方面の楽曲を歌っているということ。
そして"ジャニーズ"というジャンルではない方にも多くのファンの方がいるということ。
ファンの方もいろんな方がいるわけで。
今回の楽曲提供に胸を躍らせてる方々もちらほら見かける。
それはそうだよね。好きな方が作った楽曲を好きな方が歌うのだもの。
それはもう嬉しくて心弾ませちゃうよね。
そんな人たちを見ていて全然関係のない私までも
嬉しくてたまらない気持ちになる。
と同時にもし私の好きな方の楽曲を歌ってくれたらな〜なんて考えたらキリがなくて思わずにやけてしまうしそんなことを考えたら止まらなくて仕事帰りの車の中であぁでもない、こうでもないと一人で考えて拗らせてしまう。
Twitterの方でもう口うるさく言ってるけれど
私はLDHさんの御用達(言い方)の小竹正人さんが作る世界観が好きなんだけれど改めてSixTONESの６人、そして北斗くんに小竹さんの曲を
歌って頂きたいな。なんて思ってみたり。
一度そう思ったらもう想像癖が止まらなくて
一人で勝手に舞いあがっちゃう。
もちろん、楽曲を提供してくださって新しい曲がこの世に生まれてくれたらこんなにも嬉しい事はないのだけれどカバーだったらこの曲歌って欲しいなと思うものを叶うことはないかもしれないけれどでも言霊を信じて少しここに書き残そうと思う。
ここからは完全に私の独断と偏見で自分の記録用に残すので目を瞑ってもらえたら幸いです。

① 恋と愛/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
"愛になれないままで終わる恋があると"
歌詞がとにかく深い。
恋と愛ってなんだろう。
ストーリーのメインになる恐らく男性が
どうしようもないし聞けば聞くほど彼のことが
わからなくなる。
"好きになりすぎて　愛にはなれない"
なんて身勝手なのだろう。
筆者はそんな風に思うけれどどうなんだろうね。
そんな身勝手な恋の終わりを是非とも歌って頂きたい。

②C.O.S.M.O.S.~秋桜~/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
まずこれはメロディーがいい。
ちょっとスピード感があるけれどそのスピードの中で紡がれる言葉たちはどれも切ない。
冒頭の"出逢った事実(こと)がすでに
哀しい運命だったとしても
スピード感があるから重さは感じないけれど
まあとにかく重たい序盤から重たい
(歌割り考えるとしたらここは北斗くんだろうななんて思いながら車を走らす)
ここからあなた情熱の嵐に咲いた秋桜〜
サビのメロディーが大好き。
曲調がガラッと変わる感じいいなと思う。
ラストの"罪人なんかじゃないよ"
この歌詞を入れられるのは小竹さんだなと思う。

③何もかもがせつない/GENERATIONS from EXILE TRIBE
もう題名からして小竹さん感満載です。
これは①とは打って変わって男性が未練がありそうな歌詞です。
小竹さんの世界観はこういうねっとり重たい系が多め。そこが好きだったりします。
ほんとは別れたくないなんて歌詞に出来ちゃうなんてさすがだなって思う。
歌詞を改めてじっくり聴くとあぁ何もかもせつないってなる。
コテコテの小竹さんの世界観がこの一曲に詰め込まれているような気がします。

まだまだ他にも沢山あるけれど綴っていたらとんでもない量になってしまうのでこの辺りで。
叶わぬ願いではあるけれど書いてみるのは自由だからね。
SixTONESの６人なら圧倒的にこの辺りって思うし男性グループの曲だなって思うんだけれど
北斗くんだったらって考えたらまた視点を変えて違った見方を勝手にしてみました。

雑誌やらなんやら色々な媒体を読ませて頂いて
きっと北斗くんの中のほんの一部だけれど
恋愛観とか読んでみるとわぁ小竹さんの歌詞っぽいって勝手になるんですね。
北斗くんって私の中では
"美しくて綺麗で切なくて儚い"
そんな存在です。
触れようとすると消えてしまいそうな
儚さがあるというか。
その存在と似ているのがFlowerだなって
思っちゃったらまたもう止まらない。
青春時代狂ったようにFlowerを聴いて
いたけれどまた改めて聴くとどれもこれも
儚くて切ない。
あぁこれだって思ったし
(明確なものはわからないけど)
歌詞とか言葉とかストーリーとか何処となく
北斗くんぽいなとか好きそうとか
思ってしまいました。
勝手に一曲くらいは聴いてるだろうって
思ってます。
どれもこれも素敵なFlowerの楽曲。
北斗くんだったらこれ歌って欲しいとか
これ絶対オススメしたいとかそう思えるものが
いくつもあるのでまた近々記録用に
残そうと思います＾＾

長ったらしくうだうだ綴ったけれど
単刀直入に
SixTONESに松村北斗に
小竹正人の世界観を歌って頂きたい。
会社も違うのでノーチャンだけれども
そんなおとぎばなしのような奇跡が
起きると信じてこの辺でおしまいにします。