北斗七星の輝き

"北斗七星"が名前の由来にぴったりな君へ

2022年11月3日
北斗くんがこの世界に生まれてきて10000日。
北斗くんの今日というはどんな1日でしたか？

朝、目が覚めると清々しいくらい気持ちの良い秋晴れのお天気。
近頃寒かったり、暑かったり右往左往する中
秋の心地よさを胸いっぱいに感じれる温度。
それだけで何だかお天道様も貴方の1度しかない大切な1日を祝福してくれているみたいで鼻歌を歌ってしまいそうな程に嬉しくなりました。

コスモスのお隣のうさぎは
2021.11.03を忘れたくなくてお迎えした
"みのるさん"から名前を頂いたるうちゃん
君も１歳だね。おめでとう

去年の貴方が心を込めて大切に向き合っていた"稔さん"の思い出が沢山詰まっているコスモスのお花。
実は最近お散歩していたら偶然見つけて
「これは何かのご縁で出会えたな」と胸が高鳴ってそのままお持ち帰りしました。
(地域の方が愛を込めて育てて下さったものをご自由にどうぞと分けてくださったの。愛だね。)
でも日曜日に摘んできたものだしうちに帰って花瓶に入れた時に果たして3日まで持つだろうかとちょっぴり不安だったのだけれどお花の生命力って素晴らしくて今日という特別な1日を美しい形で彩ってくれました。

写真右側のレモンソーダ
秋の味覚のモンブランと一緒に

お友だちと大好きな街に出掛けて素敵なカフェに行き爽やかで何とも綺麗で見惚れちゃう程美しいまるで北斗くんのようなレモンソーダを頂き、

真っ赤なバラは情熱家で努力家の北斗くんみたいだね

これまた偶然にも開催されていたバラ庭園のお花たちに癒されて…
この街の空気をまるっと北斗に届けたいほどにときめきと煌めきで溢れていていつか訪れて欲しいななんて考えながらお友だちとお別れして。

時折ふと思うけど北斗くんって
星の王子さまみたいよね
柔らかくて優しくて温かいそんな人

帰り道に今日という日を何かの形で残しておきたいなという思いから子どもの頃から素敵なことがあったら特別に買ってもらっていたセボンスターを今度は自分と忘れたくない記憶の為に買いました。
出てきたものは柔らかくて優しい輝きをしているお星様。あぁやっぱり星の光は北斗くんの味方だなとお星様を愛おしく思ったりしました。

何気ない1日。
でも見る景色はいつもより光で溢れていてそんな1日がとびきり愛おしくてかけがえのないもので私の大切な宝物が増えたようなそんな1日でした。
北斗くんにとってのこの1日が凪のように穏やかで優しさに溢れた1日であるといいな。

10000日生きた北斗くん。
この10000日という日々の中で楽しかったこと悔しかったこと遣るせなかったこと嬉しかったこと、他にも沢山のことがあったと思います。
それでも貴方はいつだって沢山の愛の種を蒔いてくれてそれらを大切にしてくれていて。
北斗くんの蒔いてくれた沢山の愛の種は芽を出して花を咲かせています。
その花に心惹かれたり救われたりしている人が沢山いると思います。

その愛の種を時には自分にも蒔いてあげてね。
貴方は貴方が思っているよりもずっとずっと
素敵なのだから。大丈夫だからね。

今日まで沢山の愛の花を本当にありがとう。

北斗くんの生きるこれから先の毎日も
星の光のように
光り輝いたものでありますように。

生まれてきてくれて本当にありがとう。