Warframe 研究所にいるモブの研究

各種前提・基礎知識等

  • 上級アルキメデア相当のレベル400を想定。シミュラクラムで確認できる基礎レベル(通常は1、時々10)ステータスと比較して、ヘルスには概ね215倍、ダメージには156倍の補正がかかる。

  • 弱点属性については、ゲージが黄色いメカ系のカルヴァリン・犬は腐食、ネクロメカ系は放射、ゲージが赤でキモイ雰囲気の敵も放射。

  • 弱点のある敵の場合、弱点への射撃によりインカーノンゲージをためられる。しかし頭そのものではないため、デッドヘッド等のヘッドショットに対応したギミックは作動しない。

  • ボス系をとりあえず省いて雑魚のみ列挙したが、今後追記することがあるかもしれない。

対処優先度高めの危険な敵

ローグ Voidrig・ローグ Bonewidow

見ての通りネクロメカ。あらゆる装甲剥ぎが無効、各種状態異常は4スタックまでしか通らず、装甲によるダメージカット率は98.39%、それとは別枠でDPSキャップもある?
他のエクシマスがリジェネ・リーチなどをしている時にはもう全くゲージが減らない有様になるし攻撃もクッソ激烈に痛いので、基本的には無視…もとい逃走がベターだと思う。
レベル400でのeHPは50,896,870.27=50M。そう…(無関心)

ホロウ・ヴェイン

蛇っぽい奴。遠隔攻撃と近接攻撃の二種類を持ち、そのどちらも超火力と磁気異常を兼ね備えているやべー奴。また攻撃行動中は蛇が状態異常を受けなくなる。ローリングアタックっぽいのは単なる移動で、攻撃判定がない。
遠隔攻撃は予備動作の長い薙ぎ払いビームで、約7840磁気ダメージ、薙ぎ払い方向は左右で不定。ただし真横や後方まで回転することはない。頭の位置が高いので首元に飛び込むことでも避けられる。ソウルライクのボスのように1対1でじっくり観察できれば回避は容易だが、実戦でそんな状況はまず無いと思われる。
近接攻撃は周囲360度に攻撃オーラを出す。およそ1秒ごとに約2350磁気ダメージで、フォールオフがある。誰かがオーラ範囲内にいる限りずっと攻撃判定を出し続け、また前述の通り攻撃中は状態異常が通らなくなるのでかなり不利になる。ソウルライクのボスのように(以下同文)
しかし遠隔・近接攻撃ともにSilenceでの完封が可能で、Silenceの影響下では移動しかしなくなる。
レベル400でのヘルスは1,615,455.22=1.6M。

セヴァード・ウォーデン

三角形の浮いてオーバーガード(以下、オバガ)張ってくる奴。腕の数に応じて周囲の敵三体までにリジェネ付きのオバガを付与する。このオバガリジェネ速度は極めて速く、正面突破のためには相当な瞬間火力が必要。腕を破壊すると、その敵のオバガがリジェネも含めすべて消える。
腕部以外への攻撃では0ダメになるが、結構前のアプデから状態異常が入るようになりDoTも出る。よって三角の裏面から照射武器などで炙り、切断や火炎のDoTで焼き殺すのが楽。気が付いたら死んでることも結構ある。
攻撃手段として三角錐のフィールドを出すことがあり、中にいると緩めのDoTを受ける。周囲にオバガを張っている時には攻撃をしない?(確証なし)
レベル400でのヘルスは1076970.15=1.0M。腕一本あたりの値なのか、腕三本で共有している値なのか等、正確なことは不明。Silenceの影響下では敵へのオバガ付与が即座に消失し、三角錐の攻撃もしなくなるためやはり完封が可能。

アナトマイザー

五角形の浮いてる奴。時々グレネード状のものを計5発射出する。このグレネード以外には攻撃手段を持たない。
グレネードはレベル400で7840爆発ダメージ。爆発範囲が重なるとオーバーラップして大量のダメージを受ける。よって棒立ちで耐えるのは現実的ではなく、床がやばくなったら離脱する。また死亡時にも同様のグレネードを落とす。
レベル400でのヘルスは1,277,773.56=1.27M。数値上はそこまでタフに見えないが、各部に隙間が空いていてダメージを与えづらい。掃滅などでは無視してもいいかも?

その辺にいる普通の敵

ローグ・カルヴァリン

よくいるロボ。基本的には、両手の先の銃?からやる気のない射撃をしてくる。弱点を射撃すると簡単に腕を破壊することができる。
両腕とも破壊すると自爆モードに入り、勝手に自爆する。この自爆ダメージはそれほど痛くないようだ。属性も不明。
注意点として、接近するとダブルラリアット腕を回転させる攻撃をしてくる。見た目のわりに非常に痛く、銃撃とは比べ物にならないダメージを受ける。
レベル400でのeHPは2,413,937.87=2.4M。弱点が非常に脆くまた自爆もするので、体感上は非常に柔らかい。

ローグ・アルコカニド

犬っぽいロボ。飛びかかり、頭突き、前脚でのストンプなどの近接攻撃がメインで、時々青く光ったのち範囲内に磁気攻撃をする。磁気異常がうざったく、また近接攻撃の火力・攻撃頻度は高め。攻撃が痛い代わりに脆い鉄砲玉タイプ。
レベル400でのeHPは228,087.83=228Kと、ソーティ序盤レベルのタフネスしかない。
まったくの余談だが「アルカプラズマ」等と混同して名前を間違いやすい。こいつの名前の末尾の「カニド」はイヌ科を意味する。なので「アルカコニド」ではなく「アルコカニド」。

ランバリング・フラグメント

両足の奴。攻撃方法が四股踏みオンリーという潔さ。当然、近づかなければ当たらない。AIも単純で、距離を取るとひたすらにじり寄る挙動をする。よってネットセルや耐久の空気清浄機のチャージに使えるかもしれない。
レベル400でのヘルスは753879.10=753K、装甲は無い。多少エイムしづらい程度で特に困ることもないと思われる。

シャフリング・フラグメント

片腕の奴。四股踏みがビンタに代わっているだけで他は同じ。
レベル400でのヘルスは53848.51=53Kと足に比べて耐久性も大幅に下がっている。

Silence移植の検討

普通はとりあえずで装甲剝ぎや火力バフ系の移植をしている事が一般的と思われるが、しかし上級アルキメデアに行く場合はSilenceに変えるのが有力かもしれない。装甲剝ぎが有用なモブは元々脆弱なカルヴァリンとアルコカニドのみで、ネクロメカには装甲剝ぎが無効である。一方Silenceのメリットは

  • ホロウ・ヴェインの完封

  • セヴァード・ウォーデンの完封

  • その他エクシマスアビリティの封印

  • おまけでアルコカニドの磁気攻撃を封印

と、危険な敵への対抗手段として非常に優秀なことがわかる。ただし、アナトマイザーのグレネードはなぜか通常通り撃ってくる。

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