上司の退職

ルッキズムにまみれた世の中で、ちょっとでもツーンとした態度をとったらやいやい言われるだろうな(勝手な想像なんだけど)その中で(たぶんきっとずっと)明るく穏やかな対応を、ほんとにだれにでも平等にやってきたんだろうな、という上司が仕事を辞める。ずっと明るく優しく穏やかなのってとんでもない体力が要ること、その人の性質だと思い込んでたり忘れてたりするけど そんな人がいるからいい感じに物事が動いてたりしてて、割と頑張らず自由に振舞ってしまうことを人間は楽とし自然体を愛してよだなんて考えてしまうけど それが悪いこととも思ってないけど
あと機嫌がずっと良いってすごく頑張る必要があると思ってて 機嫌の波がある上司のことなんとなく苦手になるけど どちらかというとそのほうか健康的ではある まとまらなくなったけど とりあえず幸せに暮らしてってほしい ひとまず心身の疲労回復を願う