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現代医学の対症療法

 現代医学の標準治療に、本当に科学的根拠があるのか?

 「西洋医学は科学的根拠に基づくもの。」この正当性のために、統計確率を、エビデンス代わりにしている。しかし、これは一つの見方でしかないのでは?

影響については分からないが、
影響があると考えた方が安全側だという
考え方に基づいた治療である。


 過剰な考え方や過剰な治療は、本当に安全なんだろうか?
例えば、抗がん剤の場合、統計確率のエビデンスはあっても、改善効果が1割しかなく,9割は悪化する高価な薬が、国の承認を得られる不思議な医療常識。9割の悪影響を無視し、目先のことだけ考える治療の、どこが科学的治療なんだろう?

 常在菌の存在と、免疫細胞の存在を無視して、「感染、感染」と騒ぐことは、科学なんだろうか?免疫を低下させ、体温を下げる薬物治療に疑問をもたない医学。過剰に体温を下げれば免疫力を失うだけ。

 免疫力を散々低下させておいて、「感染症で亡くなりました」とか、科学を度外視した治療なのにヒドい。影響がわからなのに、効果のない治療の危険性を考慮しないおかしい。

 風邪を引いて発熱するのが、「免疫の暴走」と考えるのは、非科学でしかない。どうして免疫細胞が自ら治すために、発熱作業を行っていると考えないのか不思議。この間違いを直さないと医学は発展しない。
(ウィルスや細菌の死滅温度70〜85度は、免疫細胞が含まれていない環境の話)

薬という神話

使える神話なら良いけど、使えない神話はヤバい

薬は、頓服的に使用するのはよいが、継続して使用してはならない。
薬を連続投与する対症療法では、慢性の難病は永久に治らない。

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