【永久保存版】eBayで安く仕入れることができるテクニック5選
新品もビンテージもアンティークも、売るヤフオクでは即決、仕入れるeBayではオークションというのが鉄則！
為替の逆風にも負けず、少しでも安く仕入れる方法を知りたくないか？(あやしい情報商材風味)
為替の変動は僕たち輸入ビジネス実践者にとっては逆風となることが多いので、少しでも安く仕入れるテクニックは非常に価値があると思うねん。どう？
個人貿易倶楽部の会員でいわゆる上級者と呼ばれる方々はこれらの5つテクニックを活用しているので、為替の変動があっても涼しい顔をしてるわ。
今回は永久保存版なので、ブックマークしておいて後から見直してね。 あまり広がって欲しくないので、絶対にシェアせんといてな！・・・絶対にするなよ！
✅[1]スナイピングツールを使う
「なんだよ、スナイピングツールって言わずにギクセンって言えよー知ってるわ、そんなん。」
・・・と思ったあんた。甘いな。ギクセンは確かに有名やけど、有料版のギクセンは知らんやろう？
簡単に説明すると、有料版ではミラーサーバーというもう一つのスナイプ用サーバーが増えて、無料版よりも多いスナイプ入札を決めるんや。
そんな有料版ギクセンの気になる価格は年間7ドル！月じゃないで？。年や。
✅[2]スペリングミスを見逃さない
海外と取引をやっていると、英語を普段から書いている国からのメールに、意外と誤字が含まれていることに気付くんや。
僕たちが誤字脱字をするのと同じように、英語話者もスペリングミスをする。ま、当たり前やな。
以前も解説したけど、BidkitやFat fingers、BargainCheckerなどの専門検索サイトが、こういうミスを全自動で見つけ出してくれるねん。
フロリダで出品されていたある商品はスペリングミスのために誰にも見つからず、日本円で約10,000円という送料込みの価格で売れ残ってた。
キーワードでのリサーチに頼り切っていたら絶対に見逃すわけやけど、僕のBargainCheckerが見逃さなかった。
高鳴る心臓の鼓動を感じながら「・・・やった！」と落札して即PayPal支払い。
値下げ交渉(当時)付き20万円でヤフオクに出品したら、交渉されずにその日のうちに即決で買われていったとさ。
✅[3]夜間のオークションを狙え
ほとんどの場合、あんたがこの記事を見ている時間が昼であれば欧米は夜で、今日本が夜ならその逆や。当たり前やな？
余談やけど、大昔のeBayでは、アメリカの標準時に合わせて時間が表示されていたんで、時差を計算しながらギクセンを仕掛けていたわけやけど、今は日本の時刻が表示されてる。
競争率を下げるには、その国の夜間に相当する時間に終了を迎える、そんなオークションだけを狙って入札するんや。
いやいや、そげん都合のよかこと、でくるわけなかろう！
できるねんなあ。
Night-time Auctions
https://www.bidkit.com/night-time-auctions/
他の人が寝ている間に、あんたは勝者になるんや。これで探して、サクッとギクセンで落としていこうや。
「他の人もギクセンで同じことしていたら勝てないじゃないか！」という反論もあるかと思う。
その現象は偽の合意効果(False Consensus Effect)と呼ばれるものやな。
これは、個人は自分がやっていることや信じていることが、他の多くの人々にも共有されているとしばしば考えがちになることや。
安心してや。行動に移す人なんてほんの一握りなんや。だから僕らはずっと稼ぎ続けられるっちゅうわけやな。
✅[4]eBayでの入札の刻み方を理解しろ
「たった1ドルで競り負けた！ギクセン使ってたのに！」
「あと1ドル多く仕掛けてたら勝てたのに！」
こういう悲鳴をXのポストでよく見かけへん？でも、残念ながらこの方々は負けるべくして負けたんや。厳しいことを言うようやけど・・・。
eBayでの入札の刻み方というものを知らないと、何度やっても負けることになるんや。
他の人が入札すると、eBayはあんたの代わりに少しだけ高い額で入札する。この増額分を「Bid increment」って言うねん。
商品の現在の価格によってこの増額分は変わるんや。
例えば、$0.01～$0.99では$0.05、$1.00～$4.99では$0.25といった具体的なルールがあるねん。
ほとんどの参加者はこの表を知らないか、頭に入ってないんで、自分が入札することでどれだけ増額されるか、あるいは他の人の反撃でどのくらい増額されるかを計算することができへんねん。
せやから、そこまで見越してギクセンに仕掛ける入札金額を決めるわけや。ちょっと難しい説明をしてるんやけど、もっとわかりやすく例を使って解説するわな。
あんたが狙っている商品がが現在$170で出品されている場合、最高で$200まで出すつもりなら、単に$200と入力するんやのうて、Bid Incrementを考慮して$202.50や$205.00といった具体的な金額に設定してみて？
なんでこのような工夫が必要かというと、もし他の人が$180で入札しても、あんたが少し多めに設定しているおかげで、自動的にあんたの入札が優先されるからや。
この価格帯ではBid Incrementが$2.50やから、そのちょっとの差が大きな影響を与える場合があるわけや。
この記事のことは忘れてしまっても、Bid Incrementの表だけは忘れんようにな？
✅[5]商品の出品履歴をチェックしろ
正直、これは書きたくなかった。会員の方々、ごめんな。でも、僕が見つけたし、ええよな？
eBayで商品の説明を読んでいると、「View all revision」というリンクが出現することがあるねん。
全ての商品に出るわけではないみたいやな。
これを分析すると、商品がどれくらいの期間売れていないかがわかるねん。
この商品は今年の5月8日に出品を開始して、まだ売れてへん。
出品されてからもう数ヶ月も売れていないことがわかった商品に、50パーセントオフ、そう！半額のメイクオファーをしてみると・・・すんなり通ることがあるんや。
信じられないかもしれんけどな、これはeBay輸出している方々ならばわかっていただけると思うわ。
「半額だと！こいつ、足もと見やがって！絶対に応じてやるか！」
「・・・と思ったけど、もうこれ何ヶ月も売れてないんだよなあ。だったら利益は薄いけど、ここで決めてしまうか。」
といった感じで、普段ならば絶対に通らないようなオファーも通ってしまう確率が上がるんや。
以上、5つのテクニックについて解説したで。
全てを確認したわけやないけど、おそらくnoteでは初めて出る情報なんちゃうかな？
普段はマインドのことばっかり書いてきたけど、たまにはこういうのもいいかなと思って、まとめてみたで。
どれも今すぐ使えるテクニックやさかい、初心者のあんたも、中級を意識するあんたも、そして上級者を目指すあんたも、早速試してみてな！
ここまで読んでくれてありがとうな。
ほなね！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？