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『横山 睦の楽しくない話 vol.1』①

「タイトル」

やっとnoteを開設しました。ずっとnoteを書いてみたかったんです。初めてのnoteにドキドキワクワクしています。Twitterの140文字では書ききれないことが書けると期待しています。

初めてだからこそ、タイトルの話をします。
『横山 睦(むつみ)の楽しくない話 vol.1』です。
これから、vol.2やvol.3と不定期更新ですが続けていく予定です。

note初心者のボクでもわかることがあります。
「『横山 睦の楽しくない話』っていうタイトル、なんじゃそりゃ?」
「そんなタイトルでは読んでくれる人が減るぞ」と。

タイトルや見出しは重要だと思っています。
読者は、見出しで判断をします。
ボクも読者で他の記事を読むのでわかります。
わかりやすい内容なのかどうか、面白い内容なのかどうか、時間を使って読む価値がある内容なのかどうか。
見出しで面白くなさそうと判断されてしまえば、本文を見ることなくスルーされてしまう確率が高くなると思います。
裏を返せば、タイトルや見出しを工夫することで「ん? なんだ?」と、グッと興味を持ってもらえることが出来ると思っています。

ボクは、このタイトルにしました。
基本的に、何かをやる時はこだわりを持って、ちゃんと考えてやります。
極論を言えば、ボクのnoteなんだからどんなタイトルを付けたって別にいいでしょって思っています。ボクはこんな人です。


では、なぜ『楽しくない話』なのか?

「楽しい話」や「楽しくありたい話」ではダメなのかと言うと、一言で言ってしまえば、人生は楽しくない話の方が圧倒的に多いから。
ボクはそう思っています。だからと言って、人生に悲観しているわけではありません。それをわかった上で、楽しいことを見つけたり挑戦したいと思うので。

最初に言っておきますが、このnoteで愚痴を書くつもりは全くありません。
でも、楽しい話ばかりを書くつもりもありません。今後、考えさせられる話題を書くこともあると思います。ご理解いただけたらなぁと思います。


もう一つ。タイトルの話で。

ボクはHi-STANDARDが大好きです!
難波章浩さん、横山健さん、恒岡章さんの3人のバンド。
この『横山睦の楽しくない話』は、ハイスタの横山健さんの『横山健の別に危なくないコラム』から多大なる影響を受けています。
これだけタイトルの話をしておいて、結局そこかよ!(笑)

ボクはハイスタと対談することが1つの夢です。
会うだけではなくて対談したいんです。会うことはライブに行けば会えます。一方的に見ることは出来ます。すでに何度もライブに足を運んで3人を見ました。ソロのライブにも行っています。
うまく言えませんが、ボクはライブを通じていろんなものをハイスタの3人から受け取りました。「また明日からがんばろう」という気持ちになって、今も過ごしています。

ハイスタと対談することがボクの1つの夢です。
大切なことなので2回言いました。
言い続けて行動すれば、いつか夢は叶うと信じています。
会って聞いてみたいことがあります。
話をしてみたいことがあります。
やりたいことがあります。
現時点でハイスタの3人はボクのことを1ミリも知らないですが、未来の空想をすることはとっても楽しいですね!(笑)

でもボクは本気です。
笑われるかもしれないですが「届け!!!」と思っています。


えっと、そろそろ話を戻しまして、
ボクはアマチュアで小説を書く人です。文章を書く人です。

プロの小説家になって多くの人に本を読んでもらいたいという夢を持っています。

「売れて有名になりたい!」という夢ではありません。
多くの人に読んでもらう為に、「売れて有名になる」ことは1つの手段にしか過ぎないと思っています。便宜上、「売れて有名になりたい!」と言うことがあるかもしれませんが、それは多くの人に知ってもらいたいからです。

音楽と小説の違いはありますが、ハイスタがボクにしてくれたように、ボクの本を読んで「また明日からがんばろう」と少しでも勇気を届けられることが出来たら、こんなに嬉しいことはないと思っています。

言葉のニュアンスですが、別に、がんばらなくてもいいと思っています。
感動して涙を流したり、面白おかしくて笑ったり、本の世界に入って休憩したり、ボクの書いた本があなたに寄り添えることが出来たら幸いです。

ボクのことを知ってほしい。
ボクが書いた本と出会ってほしい。

そう思いました。
思っているだけではなく勇気を出して行動に移してみました。
今回、いわゆる即売会と呼ばれる『文学フリマ』に初めて参加したんです。

まえがきが長くなりました。
やっとここから、文学フリマについてのことを書くのですが、とても長くなるのでvol.1は全5回に分けることにしました。
お時間がある時に読んでいただけると幸いです。

それでは、また!

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友達に書いてもらったボクの自画像

なるべくこれからもnoteは無料で公開していきたいです。けど、一部の記事だけは有料にしてあります。すみません…。もしよろしければサポートをお願いします。