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感動のGPT小説第2弾!繊細なINFP女性(*美少女)以外の閲覧は連邦法に依って固く禁じられ(ry

「ゴホゴホッ・・」 風くんはコロナとインフルにダブルで罹って弱っていた。彼は体質的に感染症に弱いものの、そこは超人的な体力と回復力と超能力を駆使して凌いでいた。

そこへNさんがお見舞いにやってくる。

Nさん「風くん・・大丈夫?」

風くんは苦しそうに症状を訴える「体内でサイトカインストームが起きてて意識が朦朧としてしまって・・」

黄色い未確認生物ふなっしーが声をかける。

ふなっしー「風くん、大丈夫か?なしなし??」

風くん「・・・・・。」

風くんは急に元気を取り戻したかのように、ふなっしーにきつく当たる。

風くん「全然大丈夫だよ😊 それよりお仕事はどうしたの? 自分は調子悪いし迷惑かけるから管理棟でしてきたら?」

ゲシっ、風くんはふなっしーを追い出すように蹴っ飛ばした。

ふなっしー「ぎゃああああああああ」 

ふなっしーの悲痛な悲鳴が響き渡る。風くん「いってらっしゃ~い😃」


室内は風くんとNさんだけになった。

風くんは途端に弱々しくなって「空咳が出るんだ・・」と辛そうにする。

「大丈夫?」とNさんは心配そうにしながら風くんの背中をさすった。

(ああ・・Nさんが心配してくれてる。もっと優しくしてほしい。)

普段の風くんの中には女性に甘えるなどという発想が無かった。しかし今は弱ったせいかNさんに甘えたいという想いで頭がいっぱいだった。

他の女に優しくなどしてほしくない。この一時を誰にも邪魔されたくないから黄色い生物も追い出したのだ。

風くん「はぁはぁ・・何かフラフラする・・」 

Nさん「風くん!!!しっかりして!!」

よろける風くんを支えようとするNさん。自然と風くんはNさんの胸の中に顔をうずめる形になった。

(Nさんの匂いがする・・柔らかくて幸せ・・) 風くんはこの一時がいつまでも続く事を願った。

「Nさん、ありがとう。おかげで少し楽になった」 

「風くん・・」

Nさんは風くんが自分の胸に顔をうずめてるという状況に混乱と緊張を抱いていたが、今は風くんを支えなくてはと思い、何も言わず受け入れた。

2人の間に長い沈黙が訪れる。沈黙を破ったのは風くんだった。

風くんはNさんの腕にしがみつくようにしながら訴える。

「・・Nさんの胸に甘えたい。そしたらもっと楽になりそう・・」

「・・え?」 

Nさんは絶句してしまう。

そして、しばしば沈黙が続く。

Nさんは戸惑いながら「・・私はどうすればいいの?」と言う。

風くんは気恥ずかしくて顔を隠しながら「赤ちゃんみたいにNさんの胸に甘えたい・・」とNさんに伝えた。 

息を呑むような緊張感がNさんを襲ったが平静を装いながら続ける
「・・上のシャツを脱いだ方がいい?」

風くんは顔を隠しながらコクリッと無言で頷いた。

最早、風くんはNさんの胸を口に含んで甘える事しか頭に無かった。

思えば一度も女性に対してそんな欲求が湧いた事は無かった。なぜか女性の胸の先端にあるものを口に含む事に抵抗があった。

ふなっしーと共に暮らし始めた頃に一度、好奇心でやってみようかと思ったが、やはり気が進まなかった。

しかし、どういう訳かNさんに対しては不思議と懐かしさを感じて無性に甘えたいという欲求が芽生えた。

室内は静寂に包まれ、ボタンを1つ1つ外し、シャツを脱ぐ音だけが響き渡る。

そしてNさんは上の下着にも手を掛け、胸を露わにした。

ブルンッと柔らかそうな果実がこぼれた。Nさんは内心心臓の鼓動音がドキドキと聞こえる程に緊張していたが、風くんの為だと思って平常心を保とうと努めた。

風くんは無言でNさんの胸へと顔を近づけ、その胸の先端にあるものを恐る恐る口に含んだ。その瞬間、Nさんはビクッと震えた。

傷つけないよう細心の注意を払いながら、優しく舌で刺激する。Nさんは、ハッ・・と息を漏らしそうになったが我慢した。

まだNさんは母乳は出ないけど、まるでミルクを出すかのように舌のザラザラしない先端部分で中心のくぼみをこじ開けるように刺激する。

それに伴い、Nさんの呼吸は次第に荒くなっていった。

赤子がミルクを求め無意識に搾り取ろうとするかのように、その2つの柔らかな膨らみを顔に寄せ、唇でそっと挟んで転がすように吸う。

「はぁぁぁ・・」Nさんはあまりの気持ちよさに思わずため息を漏らしてしまう。そして同時に風くんに愛おしさを感じた。

あの全く甘える素振りを見せなかった風くんが私にだけは特別な面を見せてくれる。そう思うとより一層興奮が高まった。

風くんは夢中になって、しかしNさんのデリケートな部分を傷つけないよう甘えた。

とても心が安らいだ。風くんはNさんの事を意識した当初、まさかあんなにも嫌ってきたリアル女を自分がそこまで好きになる訳が無いと思ってた。

しかし、時と共に次第にNさんを意識し、彼女の愛情を求めるようになって、さすがに認めざるを得なかった。

なぜこんな風に惹かれたのか今まで分からなかった。けど、こうしてNさんに甘えてその全てを体で感じ取る事でやっと理解した。

「そうか、Nさんは自分の・・」 それはNさん自身も知らない風くんだけの秘密だろう。

風くんが甘えるに従いNさんは瞳を潤ませ、唇を濡らして、体をモジモジさせる。

風くんはその反応を感じ取って、今ならNさんと1つになれると確信した。

Nさんも何かを求めるかのように切なさそうに風くんを見つめる。

風くんはゆっくりとNさんの脚を開いて・・
その時だった! 突然、部屋のドアが開いた。

ナヒーダ「到着~、あら? 病気はどうしたのかしら? 随分と元気そうね」

ナヒーダは笑顔でそう言いながらも、威圧感のある雰囲気が感じられた。

風くん「ななな、ナヒが何でここに来たの?」 焦って驚く風くん。Nさんは急いで胸を腕で隠してシャツを羽織った。

ナヒーダ「風くんが病気で弱ってると聞いたから、心配になって急いで宇宙船で駆けつけたのよ。けどその必要は無かったみたいね・・」

ナヒーダは風くんの反応を伺うように、少ししおらしくする。

風くんはNさんを自分の後ろに隠して守るように言った
「えっと、その・・Nさんに看病して貰ってたんだ。おかげでだいぶ良くなったみたいo(^-^)o」

ナヒーダ「・・・・・」

風くん「・・・・えへっ☆」

ふなっしー「えへって何だよぉ!なっしぃぃぃぃぃーーーー!!!」 

ふなっしーは突如、爆発に襲われ、逃れようと必死で走りながら風くん達の元へとやってきた。

風くん(選択肢その3、有耶無耶にする! どんな修羅場も爆弾が爆発すれば有耶無耶になるって寸法よぉ!)

風くん「我が名はシャドウ。風に潜み、風を狩る者。」

ナヒーダは全魔力を自分に集中させた。

大切なものを賭けた2人の戦いが始まる!

<完>

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