見出し画像

「特別な私」から「平凡な私」へ

atomic


「『特別な私が』が、『特別な私が』・・。」
「そんな・・まさか・・」
特別な私「おい『平凡な私』よ、いい加減　現実見ろよ（顎グイッ」
「いやぁぁ・・そんな訳、私が平凡なんて・・」
特別な私「この世で唯一の存在だと思ってた？」
特別な私「『特別な私』の自我は肥大化してゆき、不思議ちゃんだと、
生きづらいと、人の心が読めると次第に妄想と思い込みが止まらなくなったの・・。」
特別な私「その眩い私は次第に現実の私と乖離して
ただ脳みその中を躍動する事しかできない・・。」
（グサッ）
特別な私「だんだんと分かってきたの。
本当の私はただの平凡で普通な量産型女子だったと。
この世で最も凡庸な存在だったと。」
「・・・。」
特別な私「この事実のみがあれら私の妄想と思い上がりを徹底して駆逐できる。」
特別な私「現実を直視する事のみが意識を尊大な妄想から呼び覚ませるの。」
「『特別な私』、消えちゃった・・」
「ゔああ・・ぁぁぁ・・」
特別な私「我こそは問いを唱える者。」
特別な私「そして同時に答えを探す者。」
特別な私「『特別な私』が世界を平和にする。それがかつての私の答え。」
特別な私「そして今、貴方達には課題が残された。
『特別な私』はもう消えるわ・・。」
特別な私「INFJ民よ、さようなら。
今宵、INFJ女性達が夢から覚めますように。」

この記事、当時　INFJ女の言動から皮肉で書いたつもりだったけど
INFP・エニアのタイプ４にも効きそうだな🤣

・・・・。これは当時、同記事に引用で入れてたツイートだけど・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？