"当たり前"に向けて
みなさんこんにちは。
かりがねです。
あっという間なもので、もう8月に入りました。
これまでライブやイベントの日を意識しながら生活してきたのですが、何もないと『もうこんなに経ったんだ』と後から気づかされることが多いですね。夏休みの学生が曜日感覚なくなるアレに似ている気がします。私としては"当たり前"だった日々が、今奪われています。
さて、そんな中、雨宮天ライブツアー2020が中止となりました。
私も数少ないライブ案件だったので、中止という決定は残念でなりません。
しかし、この先どうなるか全くわからないこの情勢を鑑みると、早めにこの決断をしたのは良いことだったのではないかと思います。
実際にライブをやって感染者が出ることはもちろんですが、"実施した"ことによる社会からの風当たりが怖いです。今、このような娯楽はメディアの格好の餌食となってしまっています。
できるかわからないゼロからのスタート、できれば御の字、ちょっとした賭けのつもりで応募したと思えば、手数料なんて安いもの、発表をしてくれただけでも希望になった、自分はそう思うことにしています。
ライブがなくなってネガってたって、しょうがないじゃないですか。こんな状況だからこそ、ポジティブに生きたいと思うわけです。
私なんかは、こうゆう発表をわりと受け入れる派ですが、ある偉人のように、(*>△<)< クショがーーーーー!!!!で発散するのも一つの手ですね。
改めて、ライブをやることって"当たり前じゃない"んだな、そう思いながら、一日も早いコロナ収束を祈るばかりです。
それでは。
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