21歳を迎えて思うこと

①TABIPPOとの出会い
今年は自分の人生の中でもとてつもなく大きな出会いがあった。それは、TABIPPOとの出会いだ!TABIPPOに入るきっかけを与えてくれたのは、同じ大学の友人だった。彼は、去年福岡支部の1スタッフとして活動していた。彼に薦められて、BPFに行った。

俺は素直に感動した!コンテスト優勝者のプレゼンや、しみなおさんの言葉に心を動かされた。このときに、今度は俺がタビッポに入って、旅の魅力を届けたいと思うようになった。そして、説明会で話を聞いて、すぐにTABIPPOに入る決意をして、申し込みを済ませた。

②TABIPPOに入る前
TABIPPOに入る前の自分は、どこか消極的でやる気のない自分がいた。ミスをしたくない、面倒なことはしたくないという気持ちがあった。だからこそ、クラスの役割でも面倒くさそうな学級委員長や、修学旅行での班長は避けていた。

③TABIPPOに入って学んだこと
TABIPPOに入って俺はいくつかのことを学んだ
(1)挑戦する気持ちを忘れてはならないこと
生きていく中で何らかの失敗は避けて通れない。むしろ、失敗が人を成長させるのだと確信している!失敗をしてこそ、学べるものがある。しかし、挑戦をしなければ何も学べず前には進めない。俺は、TABIPPOに入った直後にギターを始めた🎸ギターは自己満だし、お金にするつもりもない。しかし、俺のギターで誰か1人でも元気になれるのであれば、また誰か1人でも楽しみにしてくれている人がいるのであれば、それだけで意味があると思える。

(2)周りが何を言っているかではなく、自分をしっかりと持てということ
今までは、周りに流されてばかりの自分がいた。自分が何をしたいかよりも、周りに合わせたり、周りの目を気にしながらの行動が多かった。しかし、TABIPPOのみんなや、BPFのプレゼン者は違った。自分というものを最大限に表現していたり、自分の意見をしっかりと伝えてくれていた。だからこそ、彼らはキラキラしていた。自分というものを最大限に発揮してこと、人は輝けるのだと知った。

(3)やはり、人との繋がりは人生で一番大事だということ
人生で一番大事なものは、なんだかんだ人との繋がりだ。これは、周りに流されるということではなく、繋がりを大事にするということだ。新たな出会いが人生を変えることもある。俺もTABIPPOのみんなとの出会いが、俺の大学生活を大きく変えたと思っている!今までは、バイトくらいしかしてこなかったし、関わる人も固定されていた。しかし、TABIPPOに入って以降、繋がりがかなり広がったし、行動範囲も広がった!また、こうやって人生において大切なことを学べたのもこの出会いのおかげだと確信してる!

④最後に
TABIPPOの活動は、BPFで終わりを迎える。しかし、この繋がりは一生ものだと信じてる!これからも、みんなと一緒に成長したいし、一緒に馬鹿みたいなこともたくさんしたいし、悩みをたくさん共有したい!最後に改めて、これからもよろしく!!

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