見出し画像

TABIPPOに入って良かったこと

TABIPPOの活動は自分にとって、大きな経験だった。このような経験をさせてもらえたことに本当に感謝しかない… このnoteではタビッポに入って良かったことを書いていきまーす。

①尊敬出来る人に出会えたこと
今まではただ遊ぶだけの友達ばかりだったし、馴れ合いみたいな関係だった。カラオケ90点超えた!とか言ってはしゃいでるやつばかりだった(それが悪い訳ではない)。でも、TABIPPOのみんなはそういった一面がありつつも、色んなことに取り組み、仕事も責任感持ってこなしている。何よりすごいと思ったのが、他のメンバーに対する気遣いだ。タスクが追い付いていないメンバーや、活動に参加しきれていないメンバーへの声掛けとか自分には到底出来ない…(出来るようにはしたい)

②物事に全力で取り組めたこと
自分は元々不真面目で適当な性格で、適当に生きてきた。だから、何かに一生懸命取り組んだことがなかった。TABIPPOではSHINEやDREAMや旅大学、BackpackFESTAに向かってみんなで全力で準備を進めている。こんなに何かに全力で向き合えたのは自分の人生で初めてかもしれない。

③リーダー経験
TABIPPOでは人生で初めてリーダーを経験した。正直上手く出来たかどうかはわからない。チームのみんなからは、もっとちゃんとして欲しいと思われていたかもしれない。でも、リーダーからの視点を知れたのは大きかった。

④少し主体的になった
これまでは失敗を恐れていたので、かなり消極的だった。失敗をしたくないという気持ちがとにかく強かった。失敗をすると、怒られ、嫌味を言われ、冷やかされるからだ。でも、TABIPPOでは失敗に対して少し寛容な雰囲気があった。だからこそ、自分も失敗から人は成長出来るのだという考え方に変われたし、主体性も少し持てるようになった。

⑤色んな人と関われた
TABIPPOには色んな人がいる。中には休学して世界一周した人もいるし、他にも様々な経験を持つ人がいる。更に北は北海道から南は沖縄まで支部がある。全国の人と関われるのだ。これまで数人の友達だけでつるんできた自分にとっては、想像がつかないようなことだった。だからこそ、より多くの人と関わりたかったという気持ちも残っている。

⑥自分の頑張りに対して感謝されたこと
これまでは、自分が何かを頑張っても褒められたり、感謝されるということは少なかった。みんな悪い面ばかりを見るからだ。もちろん、自分が何かに全力で取り組んでこなかったのもある。でも、TABIPPOでは自分の頑張りを見てくれる人がいた。サンクスカードやコンパスカードを何枚も送ってくれた。これは正直に嬉しいし、自分の自信にも繋がるし、もっと頑張ろうという気持ちにもさせてくれる。

最後に                                  色々あった8ヶ月間だったけど、やっぱりTABIPPOに入ったのは正解だと思う。正直、嫌だなと思うこともあった。特に集客は嫌いな時期があった。でも、みんなと出会えたこととこの経験は自分の人生の財産になったと心から思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?