上手の真相

誰もがやってるコト褒められたら気持ちがイイじゃない!
イマンジーはそうでもないけど。
でもうまいとか褒められると舞い上がっちゃう。

上手いって褒められた時、それ何を褒められてるんだろう。
技術を褒められてるのか立ち回りを褒められてるのかなど具体性がないからわからないのよね。
もちろん言ってもらえるのはありがたいから嬉しい。

ギター弾いてて上手ですねって褒められるとどんな場合が考えられるかな。
演奏技術が上手いのか強弱の付け方が上手いのか音色がカッコイイのかアドリブなどのフレーズがカッコイイのかなどいろんな可能性があります。

ギターやってない人からしてみたら全体的に上手いなって意味なのかもしれないし玄人からしてみたら具体的に何か決まってるのかもしれない。
だけど言われるのは上手いねに集約される。

どうせ褒められるのら全部で褒められたい!
一部より全部です。
その為には自分の課題を具体的にして練習に明け暮れたいですよね。

ブルースやってます。
しかも元祖みたいな曲なので難易度はそんなにない。
それでいてフレーズに説得力あるのズルいよな〜!

挑戦し甲斐もあるのでギター弾く民としてはやっといた方がイイ曲ですね。
好みは分かれる曲ではあるけども。

そんなブルースのフレーズを繋げる為に考えだされてる先人の知恵を紹介してます!

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