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心と身体と頭の関係

今読んでいる「普通がいいという病」
という本に
うつ病のメカニズムについての話があった

どのような生き物も基本的には
心と身体でできていて
これらは一心同体(文字通り)
つながっている
ただ人間だけが
そこに「頭」が加わることで
化学や文明を発達させていくことができた

つまり頭 と心と身体は
別々に存在するものである

ただ頭には厄介な性質があって
「〜しなければならない」
「〜べき」
と心と身体を支配してしまう側面がある

人は放っておくと
ダークサイドへと陥りがちだが
このように、「頭の独裁体制」になると
心がストライキを起こし
爆発的な感情の波に呑まれて
躁鬱、双極性の状態になったり
逆に無気力さが続いていく
うつ状態になっていく。
そしてそんな心の声を押さえ込み続けると、
次第に身体に不調が出てくるのだ


心の不調がでてくるとき
自分は嫉妬心としてあらわれることが多い

うまくいっている人が羨ましい
人の幸せを素直に喜べない
自分のできないことができる人を
妬んでしまう。。。

今日その嫉妬心が
よくわからんけど
突如ブワァッッと出てきて
ウワーン😭😭😭ってなったけど
絵を描き始めたらふっと消えたから
絵を描くことでまた明日も
明後日も生きてゆけると思いました


ねむいからおわり

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