役に立つか立たないかわからない2023有馬記念サイン馬券まとめ①
皆さん、こんにちは
本日は2023年有馬記念のサイン馬券について、
各所言われているものをまとめました。
よければ最後までご愛読のほどよろしくお願いします。
■『阪神タイガース「アレ」』
日本野球界に目を向けると、やはり阪神タイガースの38年ぶり日本一のニュースはインパクトがある。
岡田監督は選手に重圧を与えないよう「優勝」という二文字を使わず言い続けた**「アレ」**は今年の流行語大賞に選ばれた。
阪神に関連したサインは、
まず岡田監督から岡田スタッド生産馬のタイトルホルダー。
しかし、より強力なサインとして「アレ」から連想すれば、
意外にも浮上するのがタスティエーラだ。同馬の英語表記**「Tastiera」**を逆に読むと、「アレ(ARE)」が潜んでいるという事実が判明している
なお、タスティエーラの父サトノクラウンが12月11日に『ウマ娘』育成キャラとして実装されたというタイムリーなサインもある。
■『ジャニーズ問題』
有馬記念の世相サインは、アメリカ同時多発テロのように
ネガティブな話題が反映されることが多い。
今年、ワイドショーで話題の中心となったニュースといえば**「ジャニーズ問題」**だろう。
多少こじつけだが、父ドリームジャーニーとジャニーズを連想させる血統のスルーセブンシーズが該当。
ちなみに同馬には将棋の藤井聡太棋士が史上初の八冠を達成したことから「スルーセブン」というサインも出ている。
■『推しの子』馬券
今年、一大ブームを巻き起こした漫画・アニメと言えば、
アイドルの実態を描いた『推しの子』。
アイドルの母・星野アイ、アイが遺した双子・アクアとルビーの瞳には星がキラリと輝いているのが特徴であり、ここでスターズオンアースが挙がる。
また、作者の横槍メンゴさん、アイの声優・高橋李依さんの誕生日が同じ2月27日という点は見逃せない、
実はスターズオンアースも2月27日生まれである。
ちなみに作中ではその名も有馬かなというキャラが登場し、
ある一コマでは
「誰と誰の掛け合わせが良いとかなんなの? 馬主なの? 菊花賞狙える馬産ませたいの?」というセリフがある。
2年前の菊花賞馬タイトルホルダー、前走・菊花賞組のタスティエーラとソールオリエンスにも『推しの子』サインが出ている。
ここまで挙がった馬を並べると、
タイトルホルダー、タスティエーラ、スターズオンアース、スルーセブンシーズ、ソールオリエンスの5頭。
■大谷翔平投手のタイトルを総なめにしたシーズン
MLBの大谷翔平投手
WBCでは投打に活躍し、侍ジャパンを14年ぶりの世界一へ導くと、MLBシーズンでは日本選手初の本塁打王を獲得、そして史上初となる2回目の満票MVPを獲得した。
まさにタイトルを総なめにしたシーズン。
ここで浮上するのは、馬名の通りタイトルホルダーとなる。
大谷がWBCの決勝でナインを鼓舞した「憧れるのをやめましょう」の名言。
既にターフを去ったイクイノックスに憧れるのはやめ、ラストランでGI3勝馬の力を誇示するか。
また、MLBの背番号**「17」から馬連1-7または枠連1-7**、WBCの背番号「16」から馬番16の声もある。
さらにシーズンオフにはエンゼルスからドジャースへ移籍が決まり、
チームカラー赤→青の3枠→4枠にも警戒したい。
■「ドジャース馬券」1点勝負!?
オリックスからポスティングシステムでメジャーリーグ移籍を目指していた山本由伸投手は21日(日本時間22日)、現地複数のメディアがSNSでドジャースと合意に至ったと発表。
これにより、エンゼルスからドジャースへFA移籍した大谷翔平投手との侍ジャパンタッグが結成される。
このビッグニュースで再び浮上したのが**「ドジャース馬券」**だ。
当初からサイン候補に挙がっていた
【ド】ウデュース
【ジャ】スティスパレス
スターズオンア【ース】
の「ドジャース馬券」が有力に
また、ドジャーブルーの青帽4枠も不気味であり、
大谷選手の背番号「17」、山本選手の背番号「18」から、
1枠1番ソールオリエンス→
4枠7番アイアンバローズ、4枠8番ライラック
の組み合わせになれば高配当はビッグなクリスマスプレゼントとなる。
■「マツケンサンバ」JRAコラボ
マツケン馬券
松山弘平騎手と池添謙一騎手の**「松」と「謙」**でくるというなんともこじつけが過ぎないが
無視できない。
■「下一桁3の年は引退する馬が勝つor勝った馬が引退する
これに関しては大変興味深い
2013年 オルフェーヴル
2003年 シンボリクリスエス
1993年 トウカイテイオー
1983年 リードホーユー」
といった下一桁3の年は引退する馬が勝つor勝った馬が引退するということが起こっている。
これが今年に当てはめると
12月24日に有馬記念同日に引退するタイトルホルダーだ。
これまでの名馬たちと同等に優秀の美で飾って欲しいと個人的には思っている。
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