見出し画像

スプリンターズSの考察

 YouTubeやってます
ご視聴・チャンネル登録して頂けると嬉しいです 

こんばんは~
今週はスプリンターズステークスですね
いつもの如くJRAのデータ分析を分析していきます 

10月2日(日)

中山11R GⅠスプリンターズS

上位人気馬が強い
過去10年の単勝人気別成績を調べると、新潟開催の2014年は13番人気のスノードラゴンが優勝したものの、中山開催時の優勝馬延べ9頭はいずれも3番人気以内に支持されていた。また、2着馬も7頭が3番人気以内と、2着までを上位人気馬が占めることが多くなっている。一方で、3着は8頭が6番人気以下と、下位人気馬が食い込むケースが目立つ。3着までが払い戻しの対象となる馬券を予想する際は、この傾向を念頭に置いて組み立てた方がよさそうだ。
 
1、    2着は人気上位の馬が馬券になりやすいみたいですね。
実績馬がこのレースを狙って調整してきますので、当然の傾向だと思います。夏を使って疲れている馬が人気の場合は少し割引。3着の人気薄は人気で夏を地味な勝ち方をしてきた馬には多少注意が必要かと思います 

セントウルSの上位馬に注目

過去10年の前走別成績を見ていくと、3着以内馬の頭数は出走数も最多のセントウルS組が延べ13頭と最も多い。特に同レースで2着以内だった馬が5勝2着4回と好成績で、ここ4年に限れば〔3・3・0・2〕(連対率75.0%)と活躍が顕著なのは見逃せない。また、安田記念組も2017年レッドファルクス、2020年グランアレグリアが優勝と近年は侮れないローテーションとなっている
 
セントウルS組は人気以上に走っていると少し割引
人気で少し負けている馬は評価上げ
これはいつも言っていますので、説明の必要もないかと思います 

同年のJRA重賞優勝馬が活躍

過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、同年のJRA重賞を勝っていた。なかでも、同年のJRA・GⅠ優勝馬は〔4・1・0・6〕と高い勝率(36.4%)をマークしている。また、同年のJRA・GⅡ優勝馬(同年のJRA・GⅠ優勝馬は除く)も〔2・4・1・8〕と約半数が馬券に絡んでいる。年明け以降のGⅠ・GⅡを勝っていた馬は高く評価すべきだろう
 
これは1番最初に書いた事と被りますので割愛します 

ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が中心

中山開催の過去9回では、3着以内馬延べ27頭中13頭がミスタープロスペクター系種牡馬の産駒だった。同系種牡馬の産駒には、共に連覇を果たしたロードカナロア(父キングカメハメハ)とレッドファルクス(父スウェプトオーヴァーボード)が含まれている。また、単勝3番人気以内に支持された同系種牡馬の産駒は〔6・3・1・4〕(3着内率71.4%)と高確率で3着以内に入っているので、馬券の軸として信頼できそうだ。一方、スプリンターズSを連覇したサクラバクシンオーの子と孫が含まれるナスルーラ系種牡馬の産駒は、3番人気以内だった馬がいずれも4着以下に敗れるなど、3着内率5.3%と苦戦している
なお、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒は、芝1200メートルのJRA・GⅠで2着以内に入ったことがある馬に限ると勝率33.3%、連対率は66.7%を記録。既にスプリントGⅠで連対経験のあるサンデーサイレンス系種牡馬の産駒は要注目の存在といえそうだ
 
血統的にはミスプロ系で実績があれば後は疲れの心配だけみたいですね
バクシンオーはかなり古いので、今の高速馬場にマッチしていないので、厳しいです。まぁ、人気にもならないと思いますので。サンデー系ではあの馬は少し危険な感じもしていますが…
 
今週はこんな感じです
秋のGⅠ初戦!的中させたいですね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?