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人気薄の激走パターンも:東京11R GⅡアルゼンチン共和国杯

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東京11R GⅡアルゼンチン共和国杯

Mペース:良想定
◎⑯ヒートオンビート

内枠向きも、ストレス薄れ間隔開けて、距離延長で東京のこの条件はベスト。斤量が重めなので、緩すぎる流れになると切れ負けの心配もあるので、少し上がり掛かって前が残る馬場なら理想。馬体の減り過ぎ注意
〇⑩ダンディズム
間隔開けての競馬は合うタイプで、2走まで条件戦で鮮度も高く。体力型でスムーズに加速する形の競馬があうので広いコースも合う筈。斤量軽いので、速い上がりの差し競馬になれば物理的には有利に。前走かなり馬体が減っていたので、10キロ以上増えて体力充填なら
▲⑰ハーツイストワール
内枠向きも間隔開けての競馬は合うタイプで、相手強化は好走パターン。東京もベストで。外々を先行しての競馬をすると渋とさが活かせないので、後ろに回って上手く馬群に入れての競馬がベター。武騎手はそういう騎乗をするのが抜群に上手いので注意が必要です。馬体が増えて欲しいです
△⑤テーオーロイヤル
使って上昇するタイプでもないですが、極端に揉まれたくないタイプで、広いコースの東京で距離延長は合うタイプです。前を追いかけ過ぎずに好位で矯めて競馬が出来れば理想。入れ込みによる馬体の大幅増減、特に減り過ぎに注意
△⑬レインカルナティオ
格上げで鮮度あって、速めの流れの経験もあるので、重賞の流れにも戸惑うこと少ない筈。少し精神コントロールが難しい難しいので、上手く馬群に入れて競馬をしたい。体力型なので、馬体の減り過ぎ注意
△⑧カントル
長期休養明け好走の反動は気になりますが、格上げで鮮度あって、また間隔開けての競馬になるのは合うタイプ。ペース緩んで速い上がりの差しなら得意で、肉体的な反動も少なく済んで理想。馬体の大幅増減に注意
△⑥キラーアビリティ
古馬初挑戦鮮度あって、間隔開けての競馬は合うタイプ。休む前2走の凡走は気になりますが、休んで状態が戻っていれば、この条件は悪くなく。休む前に馬体減っていたので、馬体増えて欲しいです
 
長距離ハンデ重賞はペース緩むと軽量馬、上がりの掛かる競馬になると実績馬が馬券に絡む可能性が高くなりますので、ペースと馬場の読みが重要になります 

同コース上位種牡馬(新馬・未勝利除く)

ハーツ・キンカメ・ステゴ産駒の順
サンプル数が少ないので何ともだが、ハーツクライ産駒は人気薄の激走には注意が必要な数値

PC上位指数

指数トップ16番、極端に馬体減りなければ条件も合うので安定しては走ってくるはず。続いて17番、まだ鮮度もあるので、前を追いかけ過ぎずに矯めて競馬が出来れば理想。以下18番はストレスあるので、心身に負荷の少ない競馬が出来れば
 
※予想中の用語・ストレスについて
ストレスは直近レースで接戦(特に差し、追い込み)した時で、人気以上に着順が良い時等に溜まります。
ストレスがあると、競争馬は能力を出し切れません。影響が大きくなるのは内枠で揉まれた時、ペースが速くなり揉まれた時等です。
人気馬がこういう条件に当て嵌まれば、ここでの予想は評価を下げています


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