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毎日王冠の考察

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こんばんは~
今週はまたもや3日開催!
日曜の毎日王冠のデータ分析を分析していきましょう

10月9日(日)

東京11R GⅡ毎日王冠

1番人気が7勝と活躍
毎日王冠は複数のGⅠの前哨戦に位置付けられているためハイレベルなメンバー構成になりやすいが、過去10年で1番人気が7勝を挙げている。逆に、6番人気以下の成績は低調で2015年以降は連対していない。軸馬は上位人気馬から選ぶようにしたい
なお、単勝オッズ別成績では15.0倍あたりが分水嶺になりそう。6番人気以下や、15.0倍以上の馬は、ヒモ候補にとどめておくのが正解だろう
 
1番人気が7勝で断然ですね。
実績馬が疲れもなく、調整も普通に出てくれば広いコースなので、普通に走ってきますので 

3歳馬が優勢で年齢が高いほど好走率が落ちる

過去10年の年齢別成績で最も勝率が高いのは3歳馬。特に牡牝混合GⅠで連対経験のあった3歳馬が〔4・1・0・2〕と安定感のある成績を残している。また4歳から6歳で連対した延べ14頭のうち、10頭に東京競馬場の重賞で優勝経験があった。GⅠ好走歴のある3歳馬がいるようならマーク、4歳から6歳の馬を狙うときは東京コースでの重賞実績を参考にしたい
 
3歳馬は軽量なので、ペース緩んで速い上がりの競馬になれば物理的に有利ですから
また、いつもここで書いていますが、トップクラスに上がって時間の経っている馬は度の重賞でも成績は悪いです
 

重賞以外から臨む馬は厳しい

過去10年の3着以内馬延べ30頭中、29頭は前走が重賞(海外含む)だった。前走がオープン特別だった馬や、3勝クラスからの昇級初戦となる馬は厳しそうだ
 
実績馬が普通に走ってくるということは、下級条件からではかなりの素質馬でなければ厳しいのは言うまでもありませんね
 
今回はこんな感じでしょうか?
頭数が揃っていないので、堅く決まりそうですね

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