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土曜競馬はここが勝負:中山11R 初富士S

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こんばんは~
土曜は中山メイン、初富士Sの予想をしていきます
 
前走、前で競馬をした馬が多いですが、それ程速い馬がいないので、前半緩めの流れで徐々にペース上がって少し上がりの掛かる競馬、良想定の予想となってます

中山11R 初富士S 

S-Mペース:良想定
◎③ヘッズオアテールズ
前走はストレスあっての厳しい流れの競馬では好走が厳しかったです。今回はストレス薄れ、前走より流れも緩くなりそうで、楽になるはず。前半緩めの流れで徐々にペースの上がる競馬になればこの馬の好走パターン。少し精神コントロールが難しく、輸送は心配。入れ込みによる馬体の減り過ぎに注意
〇⑥スルーセブンシーズ
間隔開けての競馬は合うタイプで、内枠向き。徐々にペース上がって少し上がりの掛かる混戦になれば、この馬の渋とさが活かせて理想的な競馬。間隔開けていますので、馬体の減り過ぎに注意
▲⑩ホウオウリアリティ
前走の短縮ショックで好走のストレスは少し気になりますが、今回も短縮ショックの形で悪くはないです。前走逃げていますので、今回は好位に回る位置取りショックの形になれば理想。前を追いかけ過ぎるとストレスの影響が大きくなりますので、騎手が上手く騎乗すれば。肉体的な疲れは気になりますので、馬体の大幅増減注意
△⑧レインフロムヘヴン
精神コントロールが難しいタイプなので、前走の休み明け好走のストレスは気になりますが、まだ鮮度あって、適度に間隔開けて疲れは少ないです。ペース上がって縦長の展開になれば、揉まれず競馬が出来て、体力も存分に活かせる競馬になって理想です。体力型ですので、馬体の減り過ぎに注意
△④クライミングリリー
少しリズムを崩してしまいましたが、間隔開けての競馬は合うタイプ。前を追いかけ過ぎずに後ろで我慢をして矯めて競馬をすればベスト。早めに追い出すと心配で、騎手が上手く騎乗出来れば
△⑨パラレルヴィジョン
格上げ圧勝で、リズムはよく、間隔開けて疲れは少ないです。前走が超スローで、逃げの位置取りショックでの勝ち上がりなので、中山でタフな競馬を前で競馬をすると心配。上手く後ろに回ってスムーズに競馬をしたい。タフな競馬になると体力的にも少し微妙で上手く体力ロス無く競馬出来れば
⑭オンリーオピニオン
格上げで鮮度あって、間隔開けての競馬も悪くはないです。斤量が軽いので、ペース緩んでの競馬になれば物理的に有利になって。平均的な流れで逃げて、少し上がり掛かって前が残る馬場になっていれば

同コースの成績上位種牡馬過去6年(新馬・未勝利除く)を見ていきましょう

ティープ・ロードカナロア・ドゥラメンテ産駒の順になっています
ディープ産駒は複勝率33.5%、単複回収率が72.83とほぼ平均的な数値になっていまして、人気馬が人気通りに走っている数値です。人気馬なら安定して走りますが、人気薄激走の可能性は低いです。
ロードカナロア産駒は複勝率28.2%で複勝回収値が59と余り良くなく、人気馬以外は馬券圏内にはなり辛いです。ドゥラメンテ産駒は複勝率37.1%で単複回収値が100%超で、かなり得意条件。体力が活かせる競馬になりそうなら、特に狙いたいです。モーリス産駒も得意条件で、複勝率40.9%、単複回収値が100超で、こちらも体力が活かせそうな競馬なら狙いです
1番人気の複勝率は65.8%と信頼度は高いです

PC上位指数

指数トップは8番、少し反動は気になるので、心身に負荷の少ない競馬が出来れば。続いて3番、前走よりは走れる状態で、条件が好転。入れ込みによる馬体の減り過ぎに注意。以下6番は混戦向きで、少し上がりの掛かる競馬になれば理想。10番はストレスあるも短縮ショック合うタイプ
 
※予想中の用語・ストレスについて
ストレスは直近レースで接戦(特に差し、追い込み)した時で、人気以上に着順が良い時等に溜まります。
ストレスがあると、競争馬は能力を出し切れません。影響が大きくなるのは内枠で揉まれた時、ペースが速くなり揉まれた時等です。
人気馬がこういう条件に当て嵌まれば、ここでの予想は評価を下げています
 

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