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上位人気に不安点も:東京11R GⅠ安田記念

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こんばんは~
日曜は東京のGⅠ安田記念の予想をしていきます
 
上位人気になりそうな馬がストレスがあり、危険な人気馬ですので、人気薄にもチャンスが出てきて面白いレースになりそうです
 
それでは各馬を見ながら予想の方にいきましょう
前で競馬をする馬が速くはないので、平均ペース、良馬場想定の予想となってます

東京11R GⅠ安田記念

Mペース:良想定
◎⑨シャンパンカラー
別路線、古馬初挑戦で鮮度は抜群に高いです。前走は後ろに回る位置取りショックで速い上がりを出しての競馬での好走でした。ドゥラメンテの牡馬ですので、単調な体力タイプ。ハイペースの消耗戦や、平均速めの流れを先行して、そのまま押し切る形の競馬が好走パターンになります。3歳馬なので、斤量も軽く、ペースがそれ程速くなる可能性が高くないこのレースは物理的にいかなり有利になりそう。ただ、前走GⅠ勝ちの肉体的な疲れは気になりますので、馬体の大幅増減、特に減りすぎ注意
〇⑫ナミュール
使って上昇するタイプでもないですが、前走不利を受けての競馬でしたので疲れは少ないです。瞬間的に加速するタイプではなく、徐々に加速して速い上がりを出すタイプなので、東京の長い直線での競馬は合います。ペースがそれ程速くはなさそうなので、ある程度前に付けての競馬がベターです。短期間に2度の輸送は気になりますので、馬体の減りすぎに注意
▲⑤ソダシ
使って上昇するタイプでもないですが、東京は合うタイプです。速い流れで速い上がりの競馬がこの馬の最も得意な競馬。ペース緩んでの競馬になると少し競馬が難しいので、ある程度ぺース上がるか、思い切って逃げる形の競馬がベター。前で競馬をして速い上がりを出せますので。後、川田騎手は初騎乗ですが、この辺りの距離の競馬が最も得意です(勝率22.5%、複勝利率47.5%、単勝回収値169円、複勝回収値117円)
肉体的な疲れは気になりますので、馬体の大幅増減に注意
△⑭シュネルマイスター
使って上昇するタイプでもないですが、適度に間隔開けての競馬は合うタイプです。前走は合わない小回りの中山千八から広いコースのマイルへの短縮ショックでしたので、自信の本命でした。今回はその好走のストレスがあり、またマイルGⅠの前哨戦を勝ってますので、前走以上の期待は厳しいです。ただ、東京のマイル自体は合いますので、緩めの流れを外からスムーズに加速して心身に負荷の少ない競馬が出来て、他が走らなければ着順は上がってきますので、少しは警戒が必要です
△⑪イルーシヴパンサー
精神コントロールが難しいタイプなので、間隔開けての競馬は合うタイプです。前走は京都金杯の好走のストレスのある所に小回りの中山への距離延長での内枠は不器用この馬には少し厳しい競馬でした。広いコースへの距離短縮はこの馬にはベスト。スムーズに加速する形の競馬ならかなり期待の出来る筈です。精神的に不安定な所もありますので、入れ込みによる馬体の大幅増減注意
△④セリフォス
適度に間隔開けての競馬は合うタイプです。前走海外を使って鮮度はありますが、牡馬の海外帰りは環境変化にそれ程強くはないので、不安要素の1つです。速い上がりの出せるダイワメジャー産駒で、東京も合います。レーン騎手との相性も良さそうで、後ろ過ぎる位置取りではなく、ある程度前に付けての競馬をすればベター。体力型なので馬体の減りすぎに注意
△⑱ソングライン
前走が間隔開けての競馬での好走で、使った反動が出やすいタイプなので、前走よりは好走の期待は出来ないです。前走もブレーキを掛けるような競馬になると良くないタイプが、内目の枠でしたので、評価しませんでしたが、上手く馬群がばらけて嵌った感じの競馬でした。今回はストレスが在りますので、前走よりも更に展開的にも嵌らないと厳しいと判断しますが、ペース緩んで速い上がりの外差し競馬は得意なので、そういう競馬になって他が走らなければ。肉体的な疲れは気になりますので、馬体の大幅増減に注意
△③ジャックドール
使って上昇するタイプでもないですが、適度に間隔開けての競馬は合うタイプです。マイル初挑戦でカテゴリーストレスも無く、短縮ショックも合う筈です。逃げる形の競馬よりは好位に控えての競馬が理想。速すぎる流れになると心配もありますが、それ程ペースが上がる可能性もそれ程高くはないと判断しています。前走好走の肉体的な疲れは気になりますので、馬体軽く絞れてくる形が理想です
 
指数上位の馬で印を付けていない馬がいますので、見ておきましょう
指数5位
⑬レッドモンレーヴ
GⅠ初挑戦で鮮度は高いです。単調な体力タイプで、前走の東京千四はベスト条件でした。なので、自信の本命指名しましたが、今回は同でしょうか?速い上がりの競馬は得意ですが、他にも得意な馬がいますので、外からスムーズに加速する形の競馬が出来て外差し馬場になっていれば。ただ、それ程ペースが上がらない可能性が高いと思っていますので、届かない可能性の方が高いかと
 
指数7位
⑦ガイアフォース
前走のマイラーズCは間隔開けての短縮ショックでしたので、対抗評価しました。今回も広いコースでの競馬ですので、悪くないですが前走の方が好走確率は高いです。ストレスが在るので、内目の枠でスムーズな競馬が出来ない可能性が高いですが、馬群ばらけての内差し競馬になれば可能性も出てきますので、人気が無ければ押さえておいても良いと思います
 
上位人気になっている実績馬に割引材料があり、またペースも速くならない可能性も高いので、軽量馬には特に注意したいです

PC上位指数

指数トップは3番、極端に揉まれると心配で、少しペース緩んでの競馬なら。続いて14番、前走以上は難しいが、東京マイル自体はベスト。以下4番は海外帰りで体調心配も、速い上がりの内差し競馬なら。5番は内目の枠での競馬は合うので、ペース緩むなら逃げての競馬が面白い
 
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