２０２３年最初の予想は：中山１１Ｒ　ＧⅢ中山金杯（画像は土曜の使用ｗｗ）

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こんばんは～
２０２３年、最初の予想は中山金杯になります。
中山金杯のメンバーを見てみると、上位人気になりそうな馬に少し不安材料もあり、また、年末のホープフルＳの馬場の継続と考えると、高配当になる可能性もそれなりにありそうです。
それでは早速予想の方にいきましょう
前で競馬をする馬が多いですが、前半緩めの流れで徐々にペースの上がって少し上がりの掛かる競馬、良馬場想定の予想となってます

中山１１Ｒ　ＧⅢ中山金杯

Ｍペース：良想定
◎①マテンロウレオ
ストレスありますが、まだ鮮度あって、内枠が合うタイプ。中山で少し上がりの掛かる競馬もこの馬にはピッタリで。ストレスと、疲れがありますので、前を追いかけ過ぎずに内で矯めて競馬をする形が理想。馬体の大幅増減注意
〇④レインカルナティオ
精神コントロールが難しいタイプなので、間隔開けての競馬は合うタイプ。まだ鮮度もあって、バウンド短縮の形はこの馬には理想です。後ろからでは間に合わない可能性もそれなりにあるので、スタート決めてある程度前で競馬をするか、上手く内を突いて差す形の競馬が出来れば
▲⑤フェーングロッテン
間隔開けて疲れ、別路線で鮮度もあってバウンド短縮の形はピッタリです。少し単調な体力タイプなので、スタート決めて先行する形の競馬が出来れば理想。体力型なので、馬体の減り過ぎ注意
△③ラーグルフ
格上げで鮮度はあります。少し単調な体力タイプで、平均的な流れを先行して押し切る形の競馬ならこの馬の好走パターン。極端に揉まれると心配もあるので、馬群ばらけて欲しい。馬体の減り過ぎに注意
△⑮レッドランメルト
格上げで鮮度はあります。体力型のディープ産駒で、極端に揉まれたくないので、外枠も合います。ペース上がって好位の外々を回る競馬になると体力切れ心配もあるので、上手く馬群に入れて競馬がしたい。体力型なので、馬体の減り過ぎ
△②クリノプレミアム
精神コントロールが難しいタイプなので、間隔開けての内枠は競馬がしやすくなって、好走パターンになります。前半緩めの流れで徐々にペース上がって少し上がりの掛かる競馬になれば理想。入れ込みによる馬体の大幅増減、特に減り過ぎ注意
△⑧カレンルシェルブル
格上げで鮮度あって、間隔開けて疲れも少ないです。緩い流れで一気に加速できるタイプでもないので、徐々にペース上がってスムーズに加速する形の競馬が出来れば。騎手にそういう騎乗が出来るかどうかは微妙ですが
 
能力指数上位で印のつけていない馬がいますので、見ておきましょう
指数２位
⑦アラタ
前走の間隔開けての競馬が向くタイプで、今回はストレスが心配です。前計量で馬体が増えすぎているのも心配。心身に負荷の少ない競馬が出来れば好走は可能なので、そういう騎乗が出来れば
指数５位
⑫ウインキートス
ストレス薄れて、バウンド短縮の形は悪くないです。牝馬なので、タフな流れを追いかけ過ぎると体力切れの心配もあるので、追いかけ過ぎずに競馬出来れば
 
ホープフルＳの馬場の継続で予想していますが、有馬記念の週の様に差し馬場に変わっている可能性もありますので、当日の馬場をみれる方は見てから判断してください。

同コース上位種牡馬(新馬・未勝利除く)

ディープ産駒は人気馬なら人気通りに走っている数値になってます。ハーツクライ産駒も良く似た傾向ですが、こちらは人気薄の激走もある数値で注意が必要。キンカメ産駒は人気馬なら馬券圏内に来ている数値ですが、勝ち切れていないので注意です

ＰＣ上位指数

指数トップは１番、ストレスあるも鮮度あるので、極端に心身に負荷の掛かる競馬にならなければ。続いて７番、前走のストレスは気になるので、心身に負荷の少ない競馬が出来ないと心配で。以下８番は徐々にペース上がってスムーズな競馬なら。３番は体力あるので、平均的な流れを先行して押し切る形の競馬なら
 
※予想中の用語・ストレスについて
ストレスは直近レースで接戦（特に差し、追い込み）した時で、人気以上に着順が良い時等に溜まります。
ストレスがあると、競争馬は能力を出し切れません。影響が大きくなるのは内枠で揉まれた時、ペースが速くなり揉まれた時等です。
人気馬がこういう条件に当て嵌まれば、ここでの予想は評価を下げています