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大阪杯の考察

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こんばんは~
今週は大阪杯ですね
JRAのデータ分析を分析していきます
 
4月30日(日)
阪神11R GⅠ大阪杯
4歳馬と5歳馬が中心
過去7年の3着以内馬延べ21頭中20頭は4歳か5歳だった。中でもGⅠ勝ちの経験があった4歳馬と5歳馬の成績は〔3・5・4・14〕で連対率は30%を超え、3着内率も50%近くになる。一方、6歳以上の馬で馬券に絡んだのは2017年2着のステファノスしかおらずデータ的には軽視できそうだ
 
阪神の内回りで心身に負荷が掛かりますので、キャリア過多の馬は鮮度が無いので、好走が少ないですね
4歳で、トップクラスに上がって3戦から5戦のタイプが一番の狙いです。
高齢でも、トップクラスに上がって数戦なら狙いになります
 
牝馬の好走率が高い
過去7年で出走頭数自体は少ないのだが、牝馬の好走率が高く、2020年から2023年まで4年連続で牝馬が連対している。特に、4番人気以内に支持された牝馬の成績は〔2・3・0・2〕で、連対率は71.4%になる。牝馬が上位人気に推されていたら、軸候補になりそうだ。
 
人気の牝馬は好走しているみたいですが、実績のないタイプは厳しいです。
タフ過ぎる競馬にならなければ、牝馬は狙いです
 
騎手が継続騎乗している馬が優勢
ここを春の目標に据えている馬は多く、前走と同じ騎手が騎乗していた馬と、前走から騎手が乗り替わった馬では好走率が大きく違う。出走頭数はほぼ同じながら、連対率は4倍近く、3着内率も3倍近く違うので、重視すべきは前走と騎手が替わっていない馬だ。
 
騎手の乗り替わりは、外国人に変わった時に注意したいですね
 
前走GⅠ・GⅡ組が主力
過去7年では、前走でGⅠやGⅡを使われていた馬の好走率が高い。その中でも注目したいのは前走GⅡ組。具体的には、金鯱賞か中山記念で5着以内に入っていた馬である。該当する馬の成績は〔4・2・2・17〕で、2022年8番人気1着のポタジェ、2019年9番人気1着のアルアインなど、人気薄で好走した馬もいるので要注目だ。
 
前走GⅠだと、有馬記念以前で、ここを直接狙っているタイプはそれ程多くなないです。
金鯱賞と中山記念だと、ここが狙いと分かりやすいので、実績があってのここに参戦なら普通に狙いです
 
今回はこんな感じでしょうか?
登録メンバーを見てみると…人気が割れそうな感じですが
 

 


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