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CBC賞の考察

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こんばんは~
今回はCBC賞の各馬を見ていきます

【7月3日(日) 小倉11R GⅢCBC賞】

ファストフォース

間隔開けての競馬は合うタイプです
開幕の摩擦の少ない馬場もこの馬にはベスト、気分良くスタート決めて逃げれば理想です

イエムスパーダ

格上挑戦で鮮度はあります。速すぎる馬場だとどうか?ですが、軽量なで、速すぎるペースにならなければ物理的に有利です

スマートリアン

ここ2戦、ちょっと騎乗に問題がありましたので、人気より走れていませんが、短縮ショック。
スムーズに加速したいので、縦長の展開で馬群ばらければ好走は可能です

アネゴハダ

格上挑戦で鮮度高いです。こちらもキズナ産駒ですので、速い流れの縦長の展開が理想です
速すぎる流れでなければ斤量的に有利になります

タイセイビジョン

間隔開けての競馬は悪くないタイプです。速い流れで差しの決まる競馬になれば良いですが、開幕の高速馬場だと前が止まらないので、馬場次第の所もあります

ロードベイリーフ

まだ比較的鮮度あって、前走直線競馬を使って活性化されてます
今回走らなければ、次走は期待できる筈です

カリボール

格上げ戦で鮮度はあります。
速すぎる馬場だと少し心配ですが、かなりペース上がればになりますが、今回そういうレースになる可能性は高くはないと思っています

スティクス

前走直線競馬を使って刺激受けて、活性化されました
小倉の開幕で高速馬場も悪くはないので、スタート決めて前で雪崩れ込む競馬になればです

メイショウチタン

徐々にリズム上げて短縮ショックは合うタイプです
内枠引いての混戦がこのうまの好走パターンなので、そうなればです

モントライゼ

間隔開けての競馬は合うタイプ
前走ダートを使って刺激も受けて少し活性化された筈
体力はあるタイプですので、タフな競馬になれば良いですが

スナークスター

ダートからのショックです。極端な馬場ならこの手のショックは合うので、超高速馬場で差しが決まる競馬か、雨が降って重い馬場等極端な馬場、競馬になればです

レジェーロ

前走ダートを使ってますが、大惨敗後で厳しいのではないでしょうか
一気に変われる感じですので、極端な競馬をして来ればで、少しは警戒が必要かもしれません

リズムの悪い馬が多く、格上挑戦馬も条件的に合わない馬が多く、かなり難解なレースになると思われます。昨年同様に超高速馬場だと内枠と前で競馬をする馬に注意。特にそれ程速い流れにならない可能性もそれなりに高いので軽量馬にも注意したいです

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