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中山金杯の考察

こんばんは~
2022年初戦は中山金杯を考えていきたいと思います

【出走馬情報】

〇ヒートオンビート
使い込んで上昇するタイプでもないが、まだ他と比べて鮮度はあって。
ストレスはあるので極端に揉まれ込むと心配で馬群ばらけるか、ペース緩んで欲しい所
〇ヴィクティファルス 
ふるま初挑戦で鮮度はあって。速い時期に好走したハーツ産駒はこの辺りで走って、今後凡走が最近のパターン。ここも人気なら少し嫌いたいが
〇トーセンスーリヤ
間隔開け疲れ取れ。前走はストレスあって上がりの競馬も向かないので。
中山の少し上がりの掛かる競馬は体力活かせて得意なタイプ。前が残る馬場ならベスト
〇シャムロックヒル
短縮ショック。上がりの掛かる前残り競馬なら。
〇ウインイクシード
バウンド延長で逃げれば位置取りショック。同型がいるので乗り方が難しいが・・・
〇ヒンドゥタイムズ
前走は前残りの競馬で、後ろからでは流石に厳しく。
速すぎる上がりの競馬よりは速めの流れで、少し上がりの掛かる競馬の方が得意なので、そういう競馬になれば
〇スカーフェイス
まだ鮮度あって、内枠引いて速い流れの混戦になれば鮮度・渋とさ活かせて

【馬場傾向は?】

前で競馬をしている馬の馬券圏内が多数。4角10番手以降の馬は過去6年で3頭しか馬券圏内がいなくて。枠も外枠は不利な傾向で、有馬記念での馬場の傾向が続いていれば同様になる可能性が高く

【血統的には?】

ノーザンダンサー系が出走数に比べて断然馬券圏内。
サンデー系でもクラシックでは善戦止まりのタイプが狙いな傾向。
ミスプロ系はイマイチ合っていない

【まとめ】

・内目の枠、外枠の差し馬は割引
・血統的にはノーザン系、サンデー系はクラシック向きではないタイプ
・ミスプロ系はイマイチ
・キャリア浅なら期待値は高め

こんな感じでしょうか
どちらかの金杯は当てたいですね




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