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能力断然の本命馬:中山11R GⅠホープフルS

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こんばんは
今回はホープフルSの予想をしていきます
前で競馬をしたい馬が多いですが、前半はそれ程速くなく徐々にペース上がっての上がりの掛かる、やや外差し馬場、良馬場想定の予想となってます

中山11R GⅠホープフルS 

Mペース:良想定
◎⑱ミッキーカプチーノ
初戦、2戦目と連勝で、2戦目の方が着差を拡げて勝ち方は良いです。先週の馬場の継続なら外差し馬場の印象で、外枠もピッタリ。外からスムーズに加速する形の競馬が出来そうで。変に前を追いかけ過ぎずに矯めて競馬をすれば問題ない筈です
〇②ハーツコンチェルト
まだ鮮度あって、内枠で相手強化の距離延長はこの馬の好走パターンになります。極端に外差し馬場になっている可能もあるので、上手く外目に出してスムーズに加速する形の競馬が理想。スタート決めて前に行けば位置取りショックになりますが、前を追いかけ過ぎると心配なので、騎手次第の所も
▲⑩ガストリック
精神コントロールが難しいタイプなので、東京で緩い流れの競馬よりも、中山で速めの流れの競馬の方が合うタイプ。荒れ気味の馬場も競馬がしやすい筈です。上手く後ろで矯めての競馬がピッタリで、今回もそういう騎乗をすれば。騎手がGⅠ未勝利なので変に騎乗する可能性もあるので、その辺りは気になります。入れ込みによる馬体の大幅増減注意
△④セレンディピティ
徐々にリズム上げての勝ち上がり方はよく、圧勝で気分も良いです。適度に間隔開けての競馬が合うタイプ、馬群ばらけての内差し競馬になれば理想。パワーがあるので速めの流れで揉まれずに競馬が出来れば
△⑰ジュンツバメガエシ
使って上昇するタイプでもないですが、鮮度あって。精神コントロールが難しいタイプなので、外枠は心配も速めにペース上がっての競馬になればコントロールもしやすくなって。外からスムーズに加速する形の競馬で外差し競馬になればピッタリ。前を追いかけ過ぎずに競馬をしたい
△①ファントムシーフ
初戦、二戦目と連勝で、2戦目の方が着差をつける良い勝ち上がり方です。間隔開けての競馬も合います。先週の馬場の継続なら最内枠は心配ですが、馬群ばらけての内差し競馬になるか、上手く外に出して競馬が出来れば
△⑬ヴェルテンベルク
使って上昇するタイプでもないですが、鮮度あって。前走も11番人気でも本命にしましたが、この馬は体力があるので、徐々にペース上がってスムーズに加速する形の競馬が出来れば理想で外目の枠もピッタリ。体力型ですので、馬体の減り過ぎに注意
△⑪ドゥラエレーデ
使って上昇するタイプでもないですが、2走前にダートを使っているのは良いです。斬れるタイプでもないので、速めの流れを先行して、直線に入る前に後続を離しての競馬になれば。入れ込みによる馬体の大幅増減、特に減り過ぎ注意

同コース上位種牡馬(新馬・未勝利除く)

ハーツ・ハービン・ルーラーシップ産駒の順
ハーツ産駒は人気馬なら勝ち切りも、人気薄は2,3着止まりの数値
ハービン産駒は人気馬ならな数値。ルーラー産駒は人気馬でも勝ち切は厳しい数値
ドゥラメンテ産駒は得意条件で複勝率が40%超で、人気薄の激走もあるので注意
1番人気の複勝率は67.4%と信頼度高め

PC上位指数

指数トップは18番、外からスムーズに加速する形の競馬が出来ればピッタリ。続いて10番、中山の方が合うので、上手く後ろで矯めて競馬が出来れば。以下4番はパワーあって中山向き。8番はストレスあるので心身に負荷の少ない競馬が出来れば
 
※予想中の用語・ストレスについて
ストレスは直近レースで接戦(特に差し、追い込み)した時で、人気以上に着順が良い時等に溜まります。
ストレスがあると、競争馬は能力を出し切れません。影響が大きくなるのは内枠で揉まれた時、ペースが速くなり揉まれた時等です。
人気馬がこういう条件に当て嵌まれば、ここでの予想は評価を下げています
 


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