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いまいいちろうのパワースポット巡礼 第3弾

台東区 橋場不動尊

★橋場不動尊の由来

橋場不動尊の名で親しまれる当寺は、正確には砂尾山橋場寺不動院といい、天平宝字四年(760)寂昇上人によって開創されました。当初は法相宗でしたが、長寛元年(1163)に、中興の祖といわれる教円坊(一説には長円)によって、天台宗に改宗され、浅草寺の末寺となったと『文政寺社書上』に記されていますが、現在は浅草寺と本末関係はなく、比叡山延暦寺の末寺となっています。(橋場不動尊HPより引用)

1260年前に砂尾山橋場寺不動院として開かれました。入り口に山門の様なものは無く、『砂尾山』『不動院』と書かれた柱が立っているだけなので、気をつけていないと通り過ぎちゃいそうです。本堂へ続く石畳の両側には、開運、厄除の赤い旗がたくさん立ち並んでいます。

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橋場不動尊は、天平宝字四年、奈良東大寺大仏の建立に尽力した良弁僧正が、相州大山寺で、一刀三礼して刻まれた一木三体不動(一本の木で三体の仏像を彫る)の随一と称せられ、悪魔降伏の威想を備え、信ずる者には必ず霊験を与え給う不可思議の尊像として、古来よりご秘仏としてあがめられています。(橋場不動尊HPより引用)

地図クセス:都営浅草駅、銀座線浅草駅下車
[台東区循環バス 北めぐりん(100円)] 浅草松屋横のバス停より乗車し、「橋場一丁目」下車 徒歩7分

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